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生年月日で判断する占いはなぜよく当たるのか?
私は従来、どちらかというと合理的な思考をするタイプで、占いなどは信じていませんでした。というか、今でも雑誌や新聞、テレビや携帯などの簡易的な占いは信じていませんし、実際、ほとんど当たることもありません。 ところが以前、「動物占い」が流行ったとき、友人にこれはすごいよ、といわれたので何気なく見てみると、自分はおろか周りの人も有意に当たっていました。そして最近では、細木数子の六星占術の本を見てもよく当たってるし、街角で千円で占ってもらったときもびしばし当たってしまいました。 それで、「動物占い」「細木数子」「街角の占い師」に共通していることを考えると、それは、「生年月日」で判断する、ということなのです。 例えば、「エゴグラム」などは、一種の心理テストであり、自己申告の結果なので、その診断が当てはまっているからといってさして驚くことはありません。でも、「生年月日」によって人の性格や運命がある程度左右されてしまう、というのは、「決定論」のように思えて納得がいきません。 これはどういうメカニズムによるのでしょうか?
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- cliomaxi
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回答No.8
お礼
度重なるご回答ありがとうございます。 生年月日ですが、いままでの占いで当たる率が一番高いと思うので拘っています。それと、違った暦の人は、その占いが用いている暦に統一すればいいんじゃないでしょうか。 先に、私の占いに対する態度を少し述べましたが、もう一つ、「科学」あるいは「疑似科学」に対する態度を述べておきましょう。結論から言えば、私は占いに、「科学」でも、「疑似科学」(=オカルト)でもない、何か、を求めています。その何か、が、何であるのか、ということを質問したいと思っています。単に、占いは「科学」だとか、「疑似科学」だとか言われても、それはもっともだけど、と思うだけで、私の求める答えではないんです。