• ベストアンサー

Excelでの期間計算の方法について

お世話になります。 今、職員の退職金の計算表を作成中です。 その中で、各職員の定年60歳における退職金の額を求めたくて思考錯誤しておりますので、次の内容について教えてください。    A      B      C      D 1 生年月日 60歳の年月日 採用年月日 勤続期間(年月日)  2 S30.6.4   ????     S50.6.1  ???? 上記、B2のセルには、60歳の誕生日を、D2のセルには、C2とB2の差額である勤続期間(年/月/日)を導く関数(数式)を教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

60歳の誕生日は単純に「年に60を足す」だけでいいので簡単ですが、 =DATE(YEAR(A2)+60,MONTH(A2),DAY(A2)) 勤続期間、特に月数、日数が絡んでくると簡単には行きません。 というのも、例えば2/29に入社した人間の「勤続1年」に当たる日は 一体いつなのか、というような「月の変わり目」をどう判断するか、 という問題が必ず介在するからです。 ですので、勤続年数を計算する場合は、必ずその会社の勤務規定に 準じて計算する必要があり、簡単には行きません。 採用日から60歳の年月日までの「日数」を計算する式は =B2-C2 と、簡単なんですけどね。

makoteru
質問者

お礼

早い対応のご回答賜り感謝申し上げます。 一旦エクセルの当てはめてこれから、確認いたします。 引き続きご指導方お願いします。

その他の回答 (1)

  • ipsum11
  • ベストアンサー率21% (55/251)
回答No.2

B2(60歳の誕生日)には、 「=DATE(YEAR(A2)+60,MONTH(A2),DAY(A2))」 でOKだと思います。 D2(勤続期間(年/月/日))には、難しく考えなくていいのなら、 「=DATEDIF(C2,B2,"Y")&"年"&DATEDIF(C2,B2,"YM")&"月"&DATEDIF(C2,B2,"MD")&"日"」 で単純な期間を算出できます。 後は#1さんの言うように、細かな規定を考慮するのであればしてください。

makoteru
質問者

お礼

No.1の方に引き続きご教授いただき、お二人の方々の回答を基に概ね目的の資料を作成できるようです。 感謝申し上げまして、今後も引き続きよろしくお願いします。

関連するQ&A