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ラジオで話している人って?
今日、久々にラジオを聞きました。けっこう面白いですよね。 で。ふと疑問に思ったのですが。 1.ラジオの司会(音楽紹介したりはがきを読んだりするメインの人)って、どういう人がなるんですか?学校みたいなところがあるのでしょうか?英語も話せたり、独特の口調など練習しているのでしょうか?ちょっと不思議です。 2.やはり声が資本なので細心の注意をして整えていると思いますが。。。カラオケに行っちゃったり、前の日に飲み過ぎちゃったり、思わず風邪を引いちゃったり(年に1回くらいは風邪をひくことってあると思うのですが。)すると思うんですが。そういう時はどうするのでしょうか?代役の人がいたりするのですか? 3.曲を紹介したり、はがきを読んだりしているのですが、面白く分かりやすく伝えている(テレビが絵があるけど、あくまで声と口調のみなので)のですごいなって思いますが。台本があったりするのでしょうか。 よろしくお願いします!
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ラジオ局や番組によって、多少違うがあると思いますので、一般的な事になります 1.話しをしているパーソナリティは、放送局のアナウンサーや芸能人ですが、局アナの場合はテレビのアナウンサーと同じで、学生時代からアナウンサー志望が強く、大学の放送研究会やアナウンス研究会に入っていたり、アナウンス専門学校にも通ったりしています。 入社1,2年目はニュース、クレジット読みなどの細々とした仕事 20代で夜の若者向け、30代~午前、昼間と聞いている人の年代に合わせた時間帯の番組を担当する事が多くなります 2.本人が無理して話しをして、逆にネタにしてしまう事もありますし、緊急入院などどうしても無理な場合は代役を立てます。 聞いていると自由な感じがしますが、それぞれの放送局内で、アナウンサーのスケジュールを管理していますから、本来の担当番組に影響が出ない範囲でアナウンサーのスケジュール調整して、代役を立てているようです。 3.台本、進行表は存在します。基本的にそれに基づいて放送していきますが、話しをしているパーソナリティ以外にスタジオには放送作家がいて、ハガキ、メール、FAXなどをその場で多少アレンジを加えています ラジオはテレビとは違い、映像のないメディアですから、アナウンサーの力量が問われる部分が多いですから、経験が物を言うと言っても良いと思います
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1学校(養成所)もあります。もちろん、俳優養成所や劇団に入ったからといって、すべてデビューが約束されたわけではないのは同じです。 他の職種と同じように、最初は(いまだに)他人のコピーをします。 やはり、真似からはじめて個性を出せるのでしょうし、それに成功した人が、生き残っているのだと思います。 2風邪をひこうが、病気になろうが、本人の意思で続ける場合もありますよ。逆に、それをネタにした喋りですすめたりとか。もちろん、代役もあります。アシスタントの人とか、作家が代役したり。 3台本というか進行表と言うものがあります。もちろん、それに沿って、喋り手があらかじめ内容をまとめておくことも多いと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >最初は(いまだに)他人のコピーをします。 そうそう。話し方とかにている人も多いなと思っていたのですが、そういうことだったんですね。 風邪をネタにとか。。。大変ですよね。。。アシスタントの人や作家さんが代役になる場合もあるんですね。あまり良くないことですが、、、そういう場面も聞いてみたいなって思っちゃいました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり声が命。アナウンサー系の方が多いようですね。専門学校があったり、細々とした仕事をして経験を積んで、自分の番組を持つのですね。土日の昼間、ず~と番組をもっている方なんて、ほんとすごいな~と関心するばかりです。