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ショアジギングでのジグの投げ方について
普通軽いルアーを投げるときは竿を勢いよく後ろに振りかぶって 反発をつけてから投げると思うのですが、何オンスもあるメタルジグを 投げるときはその投げ方では竿が持ちそうにありません。 やはりジグを投げるときは投げ釣りみたいにどっこいしょと投げるのが基本ですか?また、タラシはどれくらいがいいのでしょうか。
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タラシを短めにしてサイドからアンダー気味にキャストすればかなりの重さでも無理なく投げられます。 オーバースローのようにバックスイングを早くしないで、ゆっくりと十分にロッドにウエイトを乗せるようにバックスイングして 振りきる際に速度を上げてリリースすれば低い弾道で飛距離も十分に出ます。 右利きでしたら自分の右手にアルファベットのUを左に倒したような軌道でバックスイングの頂点からキャストに移る際も鋭角的にならないようにすればロッドにも無理な負荷が掛かりません。 この投げ方だとエギングのキャスト切れを防ぐのにも有効ですから是非練習してみて下さい。
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- cherrytrout2005
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GTとか釣る時の振り子キャストが飛距離出せます。ただし足場が悪いとやりにくいです。タラシは10fで2m位です。
- saltmax
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数オンスのジグでも後ろに振りかぶった状態から キャストしています。 たらしは40cmくらいです。 キャストの飛距離はいろいろな要因がありますが ほぼロッドの性能(返りの速さ、ロッドの長さ)だと思っています。 バックスイングからゆっくり始動しだんだん早く振るのがコツだと思います。 ロッドの手元側を曲げる意識を強くもってロッドの 反発力を最大限に利用するキャスティングです。 バックスイングから早く振ると手先がたわむので 飛距離が落ちます。 オーバーヘッドキャストの場合、左手を引き付け右手を斜め上に押し出すような感じでキャストすると手元が曲がるのが意識できると思います。 仰角も一般的な放物線運動では45度が最大飛距離ですが、 ルアーの場合ラインの空気抵抗があるので意識としては50度と思ってキャスティングします。 周囲に注意しラインノットは慎重に、ロッドのスペックを守って 安全な釣をしましょう。 急激なキャスティングで16Lbクラスのロッドを2本折っています。 2本ともバッドガイドのすぐ下でポッキリいきました。 鳥山が立ってあせってキャストしてしまいました。残念。
- kajiyann0910
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竿が合っていないのでは?? 私もキャステイングしますが、100グラムぐらいのジグを 投げるときもあります。 全然どんな投げ方でも、竿が折れそうになることなんてありませんが・・・ 飛距離は投げ方で差が出ますが・・・ もしかして、もっと重いジグを投げてるんですか?? 10オンスとか??
お礼
いえいえ、せいぜい数オンスですが・・・ 軽いルアーがメインユースだったからか、 ちょっと感覚があわないんですね・・・。 もう少し思い切って振ってみます。 ありがとうございました。 あと、もしよろしければどんな投げ方が 一番飛距離が出るかお教えいただけませんか?
お礼
大変参考になりました ありがとうございます