「字がうまい」でも当然良いですし、「数学が得意だ」とかでもいいですが、「うまい」といっておきながら、他人がみたらたいしたことなかったり、試験で数学がぜんぜん出来てなかったりすると逆効果ですので注意してください。こういう場合は、単に長所をのべるだけ出なく、「小さいころから習字を習っていて、字を丁寧に書くことを心がけている。書道oo段を持っている。」や「00コンクールに入賞した。」或いはそこまでなくても、「文化祭の大きなポスターの字を書くのを負かされた。」などと、それを裏付ける実績も少し付けられるとよりよいです。
長所と聞かれたら、短所ものべてくださいとくる場合もあります。この場合は、短所をどう受け止めて、どのように克服するように努力しているか?を言い訳がましくない程度にうまく伝えるか、あるいは短所のようで、長所にもなりうるものを述べるという方法があります。たとえば、「失敗すると落ち込みやすい。」という短所を述べたとしても、「失敗を真摯に受け止め、責任を考えてしまうからだ。できれば、それを次に生かせるように、、、」というようなことをうまく述べれば、必ずしも悪い短所ではないように感じるとおもいます。ただ、たとえば医学部志望で、「短気だ」などと正直にのべるのは、例え正直でも、切れやすい医者に適正が疑われる以上述べるのはよした方が無難です。
お礼
ありがとうございました。 例をあげてくださったのでとても参考になりました。 がんばります!