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PhotoshopCS2 RAW現像ホワイトバランス

PhotoshopCS2のRAW現像で基本補正タブのホワイトバランス項目において、カスタム設定で色温度のスライダを動かすのですが、なぜ数値を上げると暖色系に変化し数値を下げると寒色方向に変化するのでしょうか?たとえば撮影時間が夕刻で4000Kくらいの画像とした場合に、画像の色補正で日中晴天の5500Kくらいの色温度に補正したい場合に素直に考えればRAW現像でスライダを希望色温度の5500に数値を上げれば画像の色温度が上がりそうに思うのですが、実際では数値を上げると暖色方向に変化します。逆に数値を下げると青っぽくなります。何故反対方向に変化するのでしょうか?このスライダに表示されている数値は色温度ではないのでしょうか? わかる方よろしくお願いいたします。

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回答No.1

 おっしゃるとおり逆に表示されています。  デジカメでは、本来の色温度とは逆に演算して白くさせるため、これを打ち消す方向、即ち逆に表示されているのだそうです。

参考URL:
http://www.gazoukan.jp/homepage/study/HB/top.html