電気異常状態、危険、どうなる?教えてください。
電気に詳しい方教えてください!!!!!、セカンド
※条件設定、鉄筋コンクリート造の5階建てビル、3階フロア、工事中、低圧屋内配線回路上、配線用遮断器と接続されているケーブルの先端には負荷がなく、絶縁処理されていない。
〇 地絡とは
(1)プラス線が大地に接触した場合
(2)プラス線が物を介して接触した場合
Q1>漏電にしても、地絡にしても、漏電ブレーカーが作動する。したがって感電や火災といった事故にはつながらない。けれど、実際は火災が起きている場合がありますがそれはなぜですか?
△閃絡とは
Q1>落雷などの自然的な要素ではなく人口的要素で考えた場合、どのようなことが考えられますか?
◇金属の接触部が過熱する
※前提条件の場合+もともと配線の接触、接続部が緩んでいた、配線用遮断器をONにした。
A,下記、×短絡(1)の場合
B,短絡(2)の場合
それぞれお答えください。
Q1>電流は何アンペアになるのですか?
Q2>電流が通る道は狭いけれど電気は流れ続けており流れ続けようとするその量は変わらない。なぜなら導通する導体は1つであり1方向だから。けれど、本来流れる道の幅が狭くなっていて、かつ、押し流す力である圧力は変わらないのである。そこへ変わらぬ量の電気が流れ込んでくるのだから行き場を失った電気が溜まっていこうとするのだが電気を蓄える蓄電池がそこにあるわけでもないし他へ抜ける抜け道はないのだから通り抜けられる電気の量、つまり電流が下がるのである。
だが、通り抜けられる電流は下がっても、出口まで来た電流で通り抜けることのできなかった電流は壁にぶつかり擦れたりして別のエネルギーへと変換されるそれが熱である。そしてぶつかった勢いで他の道へはじかれるとそれはスパークとなる。その熱は常に一定量供給されるとともに反対に周りの温度(熱の範囲外の導体や外気)などにより冷やされ熱を奪われていくこれをエネルギーの消費という、熱エネルギーの供給が消費より多ければ時間とともに熱量を増していき拡大高温となっていく。拡大高温となった熱が周りの被覆などにたどり着きその被覆を溶融させやがては発火する。
私の表現が正しいかわかりませんがこのような理解でよろしいですか?
Q3>道幅が狭くなって広い道と狭い道が繋がる個所では摩擦抵抗が起こるのでしょうが完全にはじかれてしまった電気が逆流することはないのですか?
Q4>逆流した電気がもとで電圧上昇などの異常を起こしたりしないのですか?
Q5>電圧上昇が起きた場合はどのようなことが起こるのですか?
×短絡
(1)配線用遮断器に接続されたケーブルの先端であるプラス線とマイナス線がつながった状態
Q1>かつ、配線用遮断器が作動していない場合とは、どういうことが考えられますか?
例)プラス線とマイナス線の接触度が低かったなど
Q2>上記Q1の答えから発熱した熱量、温度は何度くらいになるのですか?
(2)〇で、かつ、配線用遮断器が作動していない。
V=100、I=?、緩んだ接続部R=?(A抵抗高、B抵抗中、C抵抗低の3パターンでお願いします)
電源の種類:単相2線式
V:100(V)
I:流れている電流(A)
Ra:緩んだ接続部の抵抗値A(Ω)
Rb:緩んだ接続部の抵抗値B(Ω)
Rc:緩んだ接続部の抵抗値C(Ω)
>上記×短絡、Q2で求めた接触抵抗の抵抗値の場合、接続部より先に進める(進めた)電流は電路であるケーブル(8mとする)を流れるのでしょうが、次の目的地である終点との間及び終点で発火することはあるのですか?
お礼
補足への追加です。 保安器のカタログを見ていると、屋内側「絶縁」との表記を見ます。 この「絶縁」という意味は、「終端抵抗(装置)」という意味なのか、それとも、単に結線していないと言う意味なのでしょうか?
補足
ありがとうございます。 TVのアンテナ端子はUV端子とBS端子があり、壁面から1本のケーブルを引き、それを分波していました。 当時は、共同アンテナの施設のことをよく知らなかったので、BSをVHF変換していることを理解できておらず、UV/BS端子両方へ接続し、BS設定をONにしていたようです。 かつて漏電事故があり、かなりの地域一帯が帯電状態になった事故がありました。 その影響かどうか判りませんが、TVや蛍光灯など電気製品が「バン!、カチッ!」と音を立てると同時に、「ビクッ!」と体が反応することがよくあるので、対策したいのです。この現象は、高電圧を扱う施設とは関係ないのでしょうか?