全然回答になっていないのですが、固定電話、携帯電話、PHSなどの料金は
魑魅魍魎のようです。
#1の方の回答の「特に高いのは、PHS←→携帯の通話」は数年前は正しかったのですが、現在平日昼間の通常時間帯は、ドコモ携帯→ドコモ携帯より、ドコモ携帯→各社PHSにかけた方が安くなってます。
このようなこと(ドコモ携帯→ドコモ携帯の方が高くつく)はドコモは決して宣伝しませんので、今でも多くの人は誤解したままです。
夜間/休日の割引時間帯は逆転しますが、昔ほどの大きな価格差はなくなっています。
ドコモ同士の方が高くつく不思議な料金体系の納得行く説明を私は未だ知りません。
さて、本題ですが、携帯電話各社間や電話システムをまたいで電話をかけるとき
電話会社間で取り決められた「相互接続料金」という仕組みがかかわってきます。
この金額は各社の交渉や外圧によって変動しているのが現実です。
この金額が変化すれば、異なる電話システム間の通話料金が変わります。
---この先は説明のための、たとえ話で数値は適当です---
たとえばある携帯電話から一般電話に電話を数分かけます。
かけた側の携帯電話の回線(ある地点から交換機まで)を数分使った費用が120円、
一般電話の回線(交換機からお宅まで)を数分使った費用が40円だったとします。
ここで、相互接続料金が1通話150円なら合計通話料は310円です。
同じ会社の携帯電話同士を考えてみると(相互接続料金不要)
かけた側の携帯電話の回線(ある地点から交換機まで)を数分使った費用が120円、
受けた側の携帯電話の回線(交換機から地点まで)をを数分使った費用が120円と
すると合計240円。
でももし相互接続料金不要が大幅見直しされて一律50円になったら逆転します。
お礼
ドコモの料金表を見ました。 見て!!!です。いつの間にこんなことに?です。 私も知らない人の一人でした。 ありがとうございました。