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モット・ザ・フープル、グレイトフル・デット 入門盤
モット・ザ・フープルとグレイトフル・デッドの両アーティストを聞きたいのですが、どれから入ったら良いのか悩んでます。 グレイトフル・デッドは30枚ぐらいアルバムを出してるって言うし、しかも半分ぐらいがライブ盤というのにも驚きました。 モット・ザ・フープルはどんなバンドか良くわかりません。クラッシュのメンバーが結成前にコピーしていたバンドということしか分かりません。 両アーティストの簡単な説明と、お勧めまたは聞きはじめるならこれ!というアルバムがあったら教えてください。 回答よろしくお願いします!
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あまり接点のなさそうな両バンドですが・・・ まずモットザフープル。 これは「モット」「フープル」「全ての若き野郎ども」が有名ですが、どれも良いです。ポップで聞きやすい名盤ぞろいですので、できれば全部聞いて欲しいところです。 問題はデッドですね。私もけっこうデッドは聞いた方ですが、これという決定打がないような・・・ えーライヴとスタジオ両方聞くとして、スタジオなら「アメリカン・ビューティ」はどうですか。スローなカントリーロックの名曲揃いです。 ライヴでは、Dick's Picksシリーズがいいと思います。彼等の全キャリアを通じてのライヴ音源がCD化されているわけです。今はvol30くらいまで出てるのかな。とりあえずタイトルや曲名は気にせずに、年代だけ見て70年代半ばのものを適当に買えば、ハズレはないでしょう。 デッドの凄いところは、ライブ音源の流通を、お金がからまない限りにおいて認めていることです。60年代からのライヴ音源が合法的にダウンロードできたりします。だから最初はこういったところで試聴するのがいいかもしれません。 ただ、彼等の音楽は要するにドラッグミュージックですから、ライヴではヨレヨレのインプロビゼーションをえんえんと続けるというパターンが多いですよ。なので適当に、ダラダラ聞いてみてください。
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グレイトフル・デッドについては http://www.bluerecord.com/040/ こちらが詳しいですね。 CD購入するなら12枚組とかそういうのが出ているのでお得かもしれません。 モット・ザ・フープルはソニーのサイトに詳しい説明がありますね。 おすすめは「すべての若き野郎ども」ですね。格好イイです。 http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/MottTheHoople/
こんにちは、懐かしい名前のグループですね。 どちらも、70年代前半に活躍したグループです。 (テッドは80年代も少し活動していたかな?) モット・ザ・フープルはイギリスが本拠地、当時はグラム・ロックなんて呼ばれてました。 グレイトフル・デットはアメリカ南部が本拠地。 カントリー&ウエスタンをメインにロックのテイストを入れてましたね。 ひとまず、参考までにディスコグラフィーのURLを。 モット・ザ・フープル http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/MottTheHoople/ グレイトフル・デッド http://wmg.jp/artist/greatefuldead/discography.html#albums どちらにもベスト盤が有るようなので、それから入手されたらいかがですか? モット・ザ・フープルの 「ロックン・ロール黄金時代」や「土曜日の誘惑」はこれぞグラム・ロック、 グレイトフル・デッドの 「ターン・オン・ユア・ラヴ・ライト」などはアメリカン・ロックの雰囲気満点だと、個人的に思います。 よかったら、お試しあれ。