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写したはずなのに未現像・・・
こんにちは、今年の夏に旅行に行った際、家族がキャノンAE-1を使って写真を撮りました。フィルムはフジの400DX24枚撮りを使用しました。 カメラ本体は使い慣れているものなのでフィルムの装填にも問題はないと思います(多分)。 今日写真店に現像に出したところ、撮影後にカメラ内から取り出したフィルムなのに「未現像」の回答で仕上がってきました。ケースから出され薄い透明な茶色のフィルムがゴムで巻かれて入っていました。 久しぶりの旅行の写真だったので、正直ショックです。 ただ、24枚撮りなのにカウントは30カウント以上してたらしいので、装填ミスもあるかもしれないのですが・・・。 他にどんな原因があると思いますか? どうぞよろしくお願いします。
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私も昔、こういうことを良くやりました。 経験上、おそらく十中八九、装填ミスだと思います。 装填ミスを減らす方法として、装填のしかたを書いておきます。 1:フィルムをカメラに入れる 2:フィルムを巻く軸に、フィルムの切れている方を差し込んで半~1回転手で巻く 3:そのフィルムを片手の親指で押さえたまま、フィルムの巻き戻しノブを、軽い力で止まるまで巻く 4:ふたを閉めて空シャッター・巻き上げを2回する(このとき、巻き戻しノブが回るかどうかを確認する) 巻き上げるときに、巻き戻しノブが回るかどうかを確認すれば、未撮影で戻ってくることはなくなると思います。これでダメであれば、カメラを修理する必要があると思います。 せっかくのマニュアルカメラですので、末永くつきあってあげてください。
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- donaisho
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「未現像」ではなくて「未露光」だと思います。 フイルムを装てんしたときの何かの理由で、最初から一枚もフイルムが送られないままだったことが想像できます。カウンターが30を越えていたということですので、フイルムが空回りをしていたことになります。フイルムのきわめて最初のところの「穴」をみてください。フイルムはこの穴がかみ合って送り出されます。1つ2つの穴が壊れているのではないでしょうか。もし壊れていないとしたら、フイルムがそこに装てんされる時に、すでに、かみ合わない状態で蓋を閉めてしまったものと想像できます。
お礼
写真店からの回答は「未現像」でした。家族に聞くと、フィルムを装填した際に、穴部分が千切れてしまったそうです。更に使える穴で装填したらしいのですが、うまくは待っていなかったみたいですね。 現像から帰った時は両端が切り離されてくるくる巻いてゴムで留めてありました。 ご回答ありがとうございました。
- zorro
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フィルムが不良品、フィルムが正確にセットされていなかった、カメラの故障、現像ミス・・・・これ以外は考えられません。
お礼
家族に確認したところ、装填ミスの可能性大だと言われました。どうも、最初に装填する際に穴部分がちぎれてかなり手間取ったそうなので…。 ご回答ありがとうございました。
お礼
装填の仕方まで書いていただいてありがとうございます。原因については下記の回答者の方たちの欄に記載しました。 マニュアルカメラはデジカメと違って変な顔の写真もあるしピンボケもありですが、何より写真が出来上がるまでどんなものが出来上がってくるかと言う楽しみがあり、変顔写真もそれはそれで良い思い出になります。 ご回答ありがとうございました。