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南米ペルーへ旅行を考えています
1月にペルーへの旅行を考えています。 7泊の予定で添乗員の動向ではなく、現地係員に案内してもらうようです。 コースはナスカの地上絵やクスコ・オリャンタイタンボ遺跡・マチュピチュなどの観光をするようです。 服装はどのようなものがいいでしょうか? 1月頃だと長袖ですか?半袖で大丈夫ですか? 普段はスカートをはいているのですが、 上記のコースだとスカートでパンプスなどの服装は無理ですか? パンツスタイルでスニーカーのほうがいいのでしょうか? 治安はあんまりよくないようですが、初心者でも大丈夫でしょうか? 海外初めてで、服装から何からわからないことだらけです。 服装の件に限らず、ペルーのことなどご存知の情報を教えていただければうれしいです。 よろしくお願いします。
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数年前に同じようなコースで旅行しました。 懐かしいですね♪ 服装はパンツスタイルが断然お勧めです。 スカートにパンプスじゃ行動できませんよ~。 長袖か半袖かは旅行した季節が違うのではっきりとは言えませんが、高地ですし紫外線が強いので、長袖があった方が良いと思います。 高地への旅行で気になるのが高山病ですね。 これは体質というよりは、その時の体調によって大きく左右されます。 私の場合、機内食の食べすぎでお腹をこわしていたところにもってきて生理中だった為(バカですね/苦笑)、そりゃぁもう最悪の状態でした。 できれば生理には重ならないようずらしておきたいところです。 体調不良にならないよう、気をつけて準備してくださいね。 高山病はいわゆる酸欠が原因です。 ペルー旅行の場合は低地から一気に標高3000mまで飛行機であがってしまうので、余計に身体が低酸素に慣れる時間がありません。 大きく深呼吸しただけでも心臓バクバクになりますから、初めてクスコの空港に到着した時などは、現地の人に笑われちゃっても構わないので、国会の牛歩戦術並みにゆっくりと歩いた方が良いですよ。 高山病の一番大きな症状は頭痛です。 これは誰もが経験しますが、慣れてくれば軽くなってきます。 どうしてもダメな時はホテル等に酸素ボンベがありますので、使用してください。 但し、一度酸素を吸ってしまうと、身体の適応は位置からやり直しになってしまうので、その辺の加減を考えつつ使うと良いと思います。 でも、無理して辛いのに我慢しすぎるのは絶対にダメですよ!! 空港やホテル等ではコカ茶を飲むことができると思います。 多少は高山病に効果があるようですね。 強心剤の効果があるお茶です。 但し、原料はコカ(コカインの原料)なので、日本への持込はできません。 お土産にはできないので気をつけてくださいね(笑)。 お茶には麻薬性はないので安心して飲んでください。 私は旅行の間中飲んでました(苦笑)。 尚、高地では睡眠薬や風邪薬、頭痛薬は飲まない方が懸命です。 特に高山病の頭痛で頭痛薬を飲んでしまうと、呼吸数が減少し、余計に酸素が取り入れられなくなって辛くなると言われました。 また、夜眠る時は状態を起こし、ベッドに座っているような状態で眠ることをお勧めします。 高山病の症状がまったく出なければ、ここまでしなくても大丈夫ですけれど。 私は結構頭痛との戦いだったので、苦労しました~。 でも、意地で全行程観光しましたよ(笑)。 後半、頭痛と友達でした。 3000mのクスコから数100m下ったマチュピチュに移動するだけで、びっくりするほど身体が楽になります。 人間の身体って不思議ですね。 「ビバ酸素!」とか言いながら、深呼吸しちゃいましたよ…浮かれすぎ(苦笑)。 ホテルの水は飲んでも病気になるようなレベルではないと思いますが(日本から予約可能なホテルなら)、硬水でお腹を壊しやすいそうです。 基本的に生水は飲まない方が無難ですね。 それから、変な虫に刺されたりしたら(1箇所2箇所ではなく、じんましんみたいになったりした場合など)、我慢せず、現地で診てもらった方が良いです。 日本には薬がない場合もありますので。 滅多にこんなことはないと思うのですが、旅行した時に添乗員さんに注意されたので、念のため。 治安が心配なのは、首都リマですね。 但し、表通りを歩いている分にはそんなに危険を感じることはなかったです。 大統領官邸は遠巻きに見るだけにしておきました。 クスコなどの観光地になると、あからさまに治安が悪い場所を避ければ問題ないように思えます。 但し、あちらは米国からの観光客が多いので、そういった観光客同士のトラブルには気をつけてくださいね。 クスコにはバックパッカー用の現地ツアーを扱う旅行会社が結構あります。 ナスカの地上絵は遊覧飛行になりますが、実は…風が強い地方のため、催行されるかどうかは運次第です。 結構な確率で飛ばなかったりするようなので、こればかりは運試しになります…。 激しくバンクしますので、酔い止め必須です! お金は小銭を用意しておいた方がよいですね。 特に、小さなお土産を現地の方から買う場合、おつりがないことが多いです。 いきなり現地の人に両替を頼まれた時はびっくりしました(苦笑)。 そうそう、マチュピチュですが、よく写真に載っている背後の山(ワイナピチュ)に登ることができます。 頑張れば往復1時間程度。 結構急なので、ある程度トレッキングの経験が必要かもしれませんが、体力に自信があったらぜひ登ってください。 一緒に行った先輩は登りましたよ~! それと、チチカカ湖の方に行かれるのでしたら、ぜひ、シェルスタニ遺跡の側にあるウマヨ湖に行ってみてください! 足元に空が広がったように思うくらい、幻想的な光景が見られると思います。
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- stamkm
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半年ほど前ペルーに旅行しました。 服装は普段は半袖でもいいとは思いますが、高地に行った際などは 長袖もあったほういいですね。 パンツスタイルでスニーカーがいいです。 個人旅行プランで行ったので、現地係員が送り迎えだけしてくれて 行動はすべて1人でした。 主要な観光地では問題ありませんでしたよ~。 ただ、一歩見知らぬ怪しそうな道に迷い込むのだけは厳禁です。 一度、危なそうな所に迷い込んでいかにもやばそうな集団に捕まって ビールおごらせれました 笑 お金はドルでも、ソルでもどちらも結構使えますよ。 スーパーやホテルは普通にドルで大丈夫です。 いかにも現地っぽいお店とかタクシーとか そういうところではソルを使う機会も多いです。 ソルが多めにあってもいいかなと思います。 まずは成田でドルにしてリマの空港でドルをソルにすればいいでしょう。 後は高山病ですね。 私はすごいひどかったです。体験談として。 クスコに着いた時は、何でもない感じがして大丈夫だと 思うんです。ホテルで少し休むのがいいと聞いていたので 横になって休んでいたら寝てしまったんです。 起きたら今まで体験した事のないような頭痛と倦怠感 吐き気が起こりベットから起きれませんでした。 朝から夜まで一向に良くならず、起きたら吐き出すというのを 繰り返していました。 ほんと恐ろしかったです。どうなるんだろうと・・・ で、薬の存在を思い出して最後の気力をしぼりフロントにいって 高山病の薬を買ってきてと頼みました。 そしてその薬を飲んだら嘘のように良くなっていくんです。 あの時ほど薬のすごさを感じた時はなかったっすねぇぇ~。 次の日は快調になり朝からご飯を食えるくらいまでに回復してました。 現地で出会った日本人の人は何の症状もなかったそうです。 ほんと人によるみたいです。 心配ならお薬をもらっていかれるといいと思います。 自分はいらないと思ってたんですが今考えると あって損はないなと感じてます。 マチュピチュはクスコから1000m近く下るので かなり体調は良くて何も問題なかったです。 マチュピチュのある村はほんと山の中って感じで 結構すごいですよ。観光地ですので設備は充実してます。 私も道中色々あって大変な旅でしたがそれなりにいい経験もできたし 色んな人と話せて楽しかったです。 いい旅になることを願ってます。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 治安の面ではやっぱり間違って裏通りなどに入らないようにすることが重要ですね! 気をつけて行動したいと思います。 ドルもソルも両方あると便利ですね。 教えていただいたように、成田でドルに、リマでドルをソルに変えようと思います。 高山病のお薬は忘れずに持参し、楽しんできたいと思います。 いろいろ教えていただきありがとうございました。
- mariam
- ベストアンサー率17% (78/453)
2番目に回答したものです。 ナスカは平野で暑かったと思うので、用意する服は、半そで・長袖のシャツ・ジャケット・レッグウォーマーという感じです。小銭は現地通貨で1ドル未満のもの、10円とか20円ぐらいのものがいいと思います。 治安については、私が行ったのは17年ぐらい前なので、なんともいえませんが、ホテルのガードマンに、ホテルの扉から10m以上はなれたトラブルには関与しないといわれました。そうしないと、扉から50mぐらい離れたところで小競り合いを起こしておいて、ガードマンが扉を離れと隙に中に泥棒が入ってしまうからです。 タダ、私が泊まったホテルの裏は貧民屈だったので、特に危なかったのかもしれません。 また、添乗員からはツアー参加者が大人数ならいいだろうということで、7人で外出をしたら8人に襲われた、という話を聞きました。
お礼
何度もご回答ありがとうございます。 服装の件、細かく教えていただいてありがとうございます。 お金は現地通貨のソルも結構使うのですね。わかりました。 治安の面でも大人数でも安全とはいえないということのようですね。 危なそうな裏通りなどには近づかないように注意します。 いろいろ教えていただいてありがとうございました。
- mariam
- ベストアンサー率17% (78/453)
クスコは確か標高3400ぐらい、マチュピチュは2400ぐらいだったと思います。1月でも、長袖は絶対に必要です。草の生えた遺跡を散策するので、パンツとスニーカーがよいと思います。よいやすい人は宵止めを持って行くといいと思います。ナスカはたぶん小型の飛行機に乗ると思うので。 それから結構高山病(と言うと思いますが、気圧の変化で体調不良になる病気)になるので、何か薬があれば持っていった方がいいと思います。クスコに行ったら、重いものを持ったり、走ったり、はしゃいだりしない方がいいです。食べられるときに食べておいてください。 物価が安いので、小銭を用意してください。日本人にとってはたった100円でも、あちらの人にとっては大金です。それから、ぼられないようにしてください。その人のためにもならないし、後から来る日本人のためにもならないので。 貴重品はホテルにおいて行った方がいいです。ホテルが危険だと言われますが、路上よりましです。ただし、免税店や高級な店に行くのならパスポートは持っていってください。ウエストポーチにはけして貴重品を入れないでください。一番狙われやすい場所です。 それから、機内や寒いところでは、レッグウォマーがお勧めです。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 やっぱりパンツ&スニーカーが基本のようですね。 1月でも長袖は必要とのこと。半袖の上に薄手の長袖をはおる感じでいいのでしょうか? それとも半袖ではなく、長袖のシャツなどを着て、その上から厚手のものを着るほうがいいのでしょうか? 高山病の方も心配していたのですが結構なる方も多いようなので薬を探してみようと思います。 お金のことですがUSドルも結構使えると聞いたのですが、 小銭は1ドル札とソルはどちらがいいのでしょうか? レッグウォーマーは考えてもいませんでした。 早速準備しようと思います。 ありがとうございました。
- tabizaru
- ベストアンサー率11% (172/1454)
海外旅行の行動中はハイキング?のような服装が一般的です。 ドレスアップが必要なレストランや大都会の散策は別です。 なのでスカートをはいている人は珍しい部類にはいります。 また一般に外国では15才~30才代の女性はパンツが主流です。 スカートをはいているのは日本人位ですね。 先日中国西安に修学旅行出来ていた女子高生は日本にいる時と同じ 膝上20cm位のをはいていました。 現地の人々に異様な目で見られていました。(日本は異常です)
お礼
回答いただきありがとうございます。 スカートを履くのは珍しいのですね。 行き先もペルーなのでパンツの方がいいのかな~と思っていましたが、 やっぱりそのようですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 普段から頭痛することが多いので、高山病と重なってひどい頭痛に見舞われるのかと心配です。 高山病の場合は普通の頭痛薬は飲まない方がいいのですね。 教えていいただいてありがとうございます。 普通を頭痛薬を準備するところでした。 高山病対策の薬を探してみようと思います。 あとは教えていただいたコカ茶を飲んで頑張ります! 地上絵を見れるかどうかは運次第とのこと。 運が良くて無事に観光できても酔ってしまっては地上絵どころではないでしょうから、酔い止めも忘れずに持参します。 いろいろ教えていただいてありがとうございました。