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どこの航空会社のマイレージ会員に加入すべき?

海外旅行に行ってきた分(タイ航空利用)のマイレージを貯めたいのですが、様々な航空会社がそれぞれ提携してますよね?マイレージ会員になるにあたってオススメの航空会社などありますか? ユナイテッドとANAのHPを見比べたところ、ユナイテッドは「航空券の控えのコピーとフライトの搭乗券の原券が両方とも必要」ですが、ANAは「搭乗券の原券を紛失した場合は手荷物預かり証でも可」とあり、私は一部搭乗券の原本を紛失し手荷物預かり証のみ手元にある状況なので、今のところそれだけの理由でANAで加入しようかと思っています。 しかし他に何も知らないので、ここにした方がいいよ!などの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお聞きしたいです。お願いします。

みんなの回答

  • j2000jp
  • ベストアンサー率42% (874/2047)
回答No.4

#2です。 #3での回答を拝見して確認しました。 私が勘違いしていました、申し訳ない。

orange8181
質問者

お礼

j2000jpさん、再びご丁寧にありがとうございます!なにせわからないことだらけだったのであたふたしていましたが、自分でもいろいろ調べていこうと思います。

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  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.3

ご質問の状況であれば、質問者さんがお選びのANAの「ANAマイレージクラブ (AMC)」が最善かつ実質的に唯一の選択でしょう。AMCは決して悪い選択ではありません。今から入会しての加算は可能ですからご安心ください。 近年、世界の航空会社は提携を結んでグループを形成する傾向にあります。このようなグループとして"Star Alliance", "SkyTeam", "oneworld"の3つが代表的で、これらのグループ内の航空会社であれば相互にマイルの加算や特典航空券の利用が可能です。 タイ国際航空はこの中のStar Allianceに属します。Star Alliance加盟航空会社のマイルを貯める場合、これも既にお調べの通りAMCやユナイテッドの"Mileage Plus"を選ぶ人が多いです。 マイルの加算にあたっては空港でのチェックイン時に会員カードを提示し、加算を依頼するのが通常の手続きです。提示し忘れたとか、何らかの理由で加算漏れが起きたといった場合は「事後加算手続き」(事後登録とも呼ばれる)を行います。 事後加算は通常、搭乗時点から6か月~12か月の間可能です。ただしその期間内であっても、入会前搭乗分となると加算してくれないマイレージプログラムが多いので要注意です。 例えば前出のMileage Plusですと事後加算は搭乗から12か月の間可能ですが、その間であっても入会前の搭乗分は一切加算してくれません。というわけで今から入会するとなるとMileage Plusは候補から脱落します。(仮に、搭乗半券が手許に残っていたとしてもです) これに対しAMCは入会前搭乗分の加算に関し寛容で、「事後加算期間内(手続き時点から6か月まで遡れる)であれば、入会の前後を問わず加算」という規程になっています[1]。今すぐ入会しかつ事後加算申請を行えば加算可能ということです。詳細な手続きは、既にご覧になっておいでかと思いますが[2]でご覧ください。入会はオンラインから可能で、会員番号もその場で発行されます[3]。 というわけで候補は消去法的にAMCに絞られてきますが、AMCはマイレージプログラムとしてはどれくらいの実力なのでしょうか。 AMCの長所は「特典交換に必要なマイル数が少なめ」「国内線をそこそこ利用するなら恩恵に与りやすい」「日本国内に提携パートナーが多く搭乗以外でも貯め易い」です。 AMCの弱点は「マイルの有効期限が短い」「割引運賃のマイル加算率(*1)が悪い」の2点です。マイル野有効期限は「獲得翌々年の12月31日で失効」なので、最長3年のうちに特典交換に足りるマイルを集める必要があります。また後者ですがエコノミークラス正規割引運賃は70%、包括運賃は50%と加算マイルは割引かれてしまいます。参考までにMileage Plusですと有効期限は「最終の加算または減算から36か月(貯め続ければ無期限)」、後者は「包括運賃でも100%(*2)」となっています。 総合的には日本在住であれば悪くないプログラムだと言えます。私は現在8つのマイレージプログラムを掛け持ちしていますが、メインで貯めているのはAMCです。 Star Allianceには他にも多くのプログラムがありますが、入会前搭乗分の加算可否やマイルの有効期限を考えるといずれも脱落するのが実状です。 ・ルフトハンザ "Miles and More" マイルの有効期限が3年と短い。特典航空券に必要なマイル数が多い。 ・アシアナ "Asiana Club" 獲得マイルが無期限有効なのはありがたいが、入会前搭乗分は加算してくれない。特典航空券交換に必要なマイル数も多め。 ・エアカナダ "Aeroplan" マイルの有効期限はMileage Plusと同じで実質無期限。しかし入会前搭乗分の加算はできない。また詳細情報は本国サイトの英語ページか仏語ページでないと入手できない。 ・USエアウェイズ "Dividend Miles" マイルの有効期限はMileage Plusと同じで実質無期限だが、日本に自社便の就航がなく日本語ページもない。 ・タイ国際航空 "Royal Orchid Plus" 有効期限は3年。特典航空券に必要なマイル数は多め。 ・シンガポール航空 "KrisFlyer" 有効期限は3年。特典航空券に必要なマイル数が多い。入会前の搭乗分が加算できるのは自社便のみ。 入会は大半のプログラムで無料(*3)ですから好きなだけ入って構いませんが、事後登録手続きをするプログラムは最初から一つに絞る必要があります。「事後加算時の送付書類は返却しない」としていることが多いので、加算拒否されてから第二候補に乗り換えることはできないと考えた方が良いです。 【結論】 選択は消去法的に「ANAマイレージクラブ」に絞られますが、日本在住であれば悪いプログラムではありません。そのまま入会してよいと思います。 [1] AMC貯まるケース・貯まらないケース http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/sekisan.html#link6 [2] AMC事後加算手続き http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/flightmile_int_2.html [3] AMC入会 http://www.ana.co.jp/amc/regist/index.html *1 搭乗距離に対し、実際に加算されるマイルの割合を「加算率」などと呼ぶ。 *2 エアカナダのカナダ国内線で50%、スカンジナビア航空の一部運賃で25%、シンガポール航空の一部運賃で0%(加算対象外)など一部例外はある。 *3 カンタス航空の"Qantas Frequent Flyer"やニュージーランド航空の"Airpoints"などは入会金を設定している。

参考URL:
http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/sekisan.html#link6
orange8181
質問者

お礼

Umadaさん、非常にわかりやすく参考になる情報をありがとうございます!! 昨日焦ってANAとユナイテッドでの加入手続きをしたのですが、ユナイテッドは入会前の分は加算してくれないのですね。申請時に会員番号ももらったので、引き続きANAマイレージクラブで事後加算の手続きを進めようと思います。

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  • j2000jp
  • ベストアンサー率42% (874/2047)
回答No.2

入会前に既に搭乗したフライト分を、入会後にカウントできるプログラムは限られています。 スター・アライアンス系や以外でタイ航空を加算できるプログラムでは、事後入会でカウント出来るのは多分無かったと思います。

orange8181
質問者

お礼

え!そうなんですか><ショックです。。もう一度詳しく調べてみたいと思います。ありがとうございます☆

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

マイレージ会員になるのに入会金も年会費も不要です。四の五の言わずに全部入っちゃえばいいじゃないですか(^_-)

orange8181
質問者

お礼

カードが増えるのがちょっと…と思ったのですが、それもありですよね。アドバイスありがとうございます☆

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