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ナニワカラーキット
ナニワカラーキットと言うのを使えば、自宅で使い捨てカメラの現像ができると聞いたのですが、実際にされた方とかいましたら、難易度を教えてください。また、ナニワカラーキット以外に必要なものを教えてください。 総額で5000円あればいけるでしょうか? 挑戦してみようか迷っています。
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こんにちは。ナニワカラーキットはカラーネガフィルムの現像液キットですよね。意外に簡単に現像できますよ。(*^_^*) ここには、たしか、現像液と漂白定着液という2種類の液が入っています。ですから、フィルムを現像するための道具が必要ですね。 (1)現像タンク (2)水切液(ドライウェル)という薬品。(カメラ屋にあります) (3)温度計 それから、ナニワカラーキットは比較的温度管理の範囲が広いのですが、カラー現像はちょっと高めの温度(ぬるま湯程度)で行う必要があります。 本来でしたら、高温バットとかヒーターが必要ですが、私は設定温度にしたて温度計を入れたバケツの中に現像タンクを浮かべて現像してました。で、温度が下がってきたら、ちょっと熱いお湯を足してやるんですね。けっこう問題なくこの方法で現像できます。 あと、フィルム現像タンクにフィルムを装填するのは、暗箱とかがなければ、押入の中とか、布団の中でやるといいですよ。感光さえしなければいいですからね。 安上がり現像方法、いかがでしょうか。 がんばってください。
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- sionn123
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ASSOUTENNOUさん こんばんは #2の必要な物に大事な物が1つ抜けてます。現像液の温度を管理する道具ですカラー現像の場合は温度管理が難しく、+-0.5℃の温度差で色が変わってきます。したがってきちんとした色で仕上たいなら、正確なサーモスタットの付いている加温機(ヒーター)が必要になります。 一番低価格なのは熱帯魚用のヒーターですが、それでも3000円位はします。熱帯魚用のヒーターはそんなに高性能ではなく+-0.5℃の温度管理はほぼ無理と考えて下さい。それでもやってやれない事は無いです。温度計とにらめっこしながら手元に冷水を置いて温度を調節しながら時々冷水を加えて指定温度より上がったり下がったりしない様にすれば可能です。2~3万円~のカラー現像用のヒーターを使えば、温度管理も難しくは無いのですが・・・。温度管理が中々難しいですよ。 それと使い捨てカメラは、素人が安易にカメラを開けられない様な構造になっている為、ダークバック内でフィルムを取り出すのに相当の慣れが必要です。まずは明るい目の前で、開ける事を経験した後にダークバックで内で開ける方が良いでしょう。 カラー現像自体が温度管理を含めて安易に出来ないですし、使い捨てカメラからフィルムを取り出す問題も有りますからモノクロの現像すらした事がない方だったら難易度1000、モノクロ現像の経験が有る方で難易度100と考えた方が良いでしょう。
- times3
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現像用のタンク 詰め替え時に使用するダークバック 現像液の攪拌用のビーカー 攪拌用の棒 温度計 薬液保存用のボトル 乾燥用のフィルムクリップ 乾燥用のスポンジ 初めてやるのであれば、難易度は100です(^^; 1回やれば(1回失敗すれば)次は50%ぐらいまで下がります、何度かやってるうちに慣れますよ(^_^)v
- ASIMOV
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捨てカメラと言っても、中には普通のフィルムが入っているので、現像は出来ます 昔に比べると簡単にはなっていますが、温度管理と時間管理は必要です 1~2本は練習のつもりで、失敗することを前提にやると良いです >総額で5000円あればいけるでしょうか? 大丈夫だと思いますが、温度計を忘れないようにしてください(^_^;) http://homepage2.nifty.com/vasolza/darkless.htm