『マクロを非表示』と『再び表示にする』の意味がよく分からないんですが・・・
まず、どのような状態の時に表示・非表示を切り替えるのでしょうか。
『マクロが見える状態』を想像すると、
(1)ツール→マクロ→マクロで マクロダイアログを出した時の表示
A.マクロとしての機能を無効にするために、Sub Macro() とかを Sub Macro(E)とかにする。
当然マクロは動かせない。
B.コメントブロックと非コメントブロックを使ってマクロを無効にする
見えなくするために 編集→全て選択→コメントブロック
見えるようにするために 編集→全て選択→非コメントブロック
C.当然(3)は有効(エクスポートして、ないから見えない)
D.(4)を行ってもマクロは見える(マクロ名が見える)
(2)ツール→マクロ→Visual Basic Editor でVBE画面に移った時
A.マクロを知らない人になら、コードウインドウやプロジェクトエクスプローラを
非表示にしておく。(だましにもならないか)
B.当然(3)は有効(エクスポートして、ないから見えない)
C.当然(4)は有効
(3)マクロを別ファイルに格納する
A.マクロをインポート、エクスポートする。
(4)パスワードを設定する
A.VBE画面でツール→VBAProjectのプロパティの保護タブを選択し、パスワードを設定する。
表示・非表示より、見せる・見せないになってしまいます。
意味がよく分からないため、漠然とした回答になってしまいました。
お礼
質問の悪さでご苦労をおかけしました。いろいろな面からご回答感謝致します。 (4)番目のパスワードの設定のつもりでした。それにしてもいろいろなことができること驚いています。ありがとうございました。