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ユーザ登録において、一人が複数のIDを取得することを防止する手段は?
ユーザ登録をし、インターネット上のサービスにアクセスする個人認証(民間が行うことができる手段)を考えます。 あらゆる人が高確率でユーザ登録可能で、かつ一人が複数のIDを持つことを高確率で防止する手段としては、どのような認証が考えられますか? また、それに必要なコスト(手間)はどの程度でしょうか(高確率というのが曖昧ですが、多くのアイデアを頂く為このような表現になりました) 例1 指紋認証 指紋は、ほぼ100%の人が固有のものを持っていて、同一の指紋を持つ人は(確率的に)居ないとされているので、上記の条件を満たすと思います。この場合のコストは、まず登録時に指紋を採取・取得する必要がありますので、オンラインでのユーザ登録はほぼ不可能であり、対面もしくは郵送などの手段が必要になると思われます。 例2 顔写真認証 顔も、指紋と同様の特性があると思われます。この場合のコストは、顔写真の取得手段ですが、最近の携帯電話にはデジカメもほぼ搭載されていますので、指紋よりも取得コストは小さいと思われます。ただ、複数ID登録防止の為の照合に関して、機械的に判断することが難しい気がするので、その点でかなりコストが大きいと思います。 例3 携帯電話認証 上記と比較してかなり精度は落ちますが、携帯電話は日本人であれば70~80%の人が所有していると思われ、電話番号は固有のものとなります。ただ、一人が複数の携帯電話を所有することも有り得るので、複数ID登録は完全に防止することはできません。ただ、この場合のコストは、生体認証と比較して軽いものとなります。 そのほかに、この条件を満たす個人認証はどのようなものがありますか?
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- takataka65
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回答No.2
- a-saitoh
- ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに…。他人のものを利用すれば登録できてしまいますね。ログイン時に毎回指紋を要求するのであれば別ですが、あまり現実的じゃなくなってしまいますね。 結局、現状で複数登録を防止する手段って無いんですかねぇ…。