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自転車 グリップシフトとレバーシフトの長所と短所
ツーリング自転車を買おうと探してます。 ギアー切り替えの方式にレバー方式とグリップ方式がありますが、どちらがよいか迷ってます。長所と短所を教えてください。ツアーリング素人です。
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どの程度のスペックの自転車かは解りませんが、市販されているものの殆どはシマノ製です。 グリップシフトで有名なのはアメリカのSRAMのものですが、最初から搭載しているものは殆ど有りません。 シマノもグリップ方式(グリップシフトはSRAMの商標)を採用していますが、ホームセンターで扱っているような低価格モデルです。 グリップ方式の利点は一気に変速出来る事、外見がシンプルな事、ハンドル回りがスッキリして見えます。 手首または親指を含めた数本の指で操作するのでグリップから手或いは指を離す必要がない。 或る意味では直感的。 短所としては悪路などで意図せずに手首をひねって(表現難しいな、捻挫と云う意味ではない。)シフトチェンジをしてしまう。 また、若しSRAM製だと補修パーツが普通の自転車屋には無い。 シフトレバー式の長所と短所はグリップ方式の殆ど逆です。 要は慣れの問題ですが、シマノ製のレバー式が無難です。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 大いに参考になりました。 今後ともよろしくお願いいたします。