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W-VHS
VHSは、VHS・S-VHSなどがありますが、W-VHSもあったようです。 しかしながら、デッキもテープも高価で、W-VHSの優位性が生きるのもハイビジョンだけだったようです。 結局、W-VHSはVHSとは何が違い、何のために開発されたのでしょうか?
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この辺のURLが参考になるかと・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/W-VHS アナログハイビジョン録画の優位性のほかに、普通の放送をテープで2番組同時録画できるという規格もあったようですが、結局製品化はされなかったようですね。 W-VHSのテープは現在でも、120分用が2,000円ぐらいで売られているようですが、普通のVHSテーのカートリッジと形状が違うため、専用のデッキが必要になります。もう生産はしていませんので新品はなかなか手に入らないでしょう。中古市場で、だいたい30,000円ぐらいのようです。 テープ http://www.rakuten.co.jp/toyooka/363982/365468/ デッキ http://www.system5.jp/asp/ItemFile/10017364.html
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- alpha123
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メタルテープのVHSみたいなものです。S-VHSやVHSとして使うこともできました。 もうテープの入手が困難ですが (通常のVHS、S-VHS、D-VHSテープはカセットでいうクロム(ハイポジション)テープみたいなもの) W-VHSにはコンポーネント信号入力があり、デジタル著作権保護機能開発前の製品なのでコピー禁止信号も何のその(^^) かまわず禁止信号ごとコピーできてしまいます。 ハリウッド(映画産業、DVD発売もと)にとっては天敵です。 あるところにはいっぱいあって「闇の市場」への供給源かも。 2005年12月にはどこかの倉庫で見つかったのか、新品90000円(^^) というのも見かけました。
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ありがとうございました。 かなり高い分、コピーも自由なのですね… アングラ規格のようですね。
お礼
ありがとうございました。 デジタルハイビジョンは記録できるようですが、デッキもテープも入手は難しいようですね…