現地空港到着時に両替窓口で両替するようになっているのではないでしょうか。
ほかの生徒さんがみな現地で替えることになるでしょうし、それと比較してレートが間違いなく悪くなりますから日本から豪ドルに替えていく必要はまったくありません。
それから、クレジットカードの話が出ていますがほとんどのカード会社では家族会員になれるのは「高校生を除く18歳以上」ですし、T/Cも使い方がわからない人が持つとかえって不便です。
いずれにしても中南米やアフリカ、旧ソ連・中東といったあまり日本人が観光で行かない場所を除いて日本円は世界中で通用します。
街の中で両替所があまりみつけにくいアメリカへ行くなら、日本で両替してもレートの良いUSドルにあらかじめ外貨を用意していくほうがいいくらいで、ほかの通貨はその必要はありません。
また現地で使い残したら日本にオーストラリアドルの現金を持って帰らないように現地で日本円に両替してしまうことです。
韓国でも台湾でもインドネシアでもシンガポールでも事情は同じです。
いずれにしても修学旅行ならそういったことについても指導があり、生徒がすべて自分でしなくてはいけないということはないはずですから、事前にあまり一人で勝手に判断しないことです。
それに、現地ではほとんどお金を使うことはないはずです。
レートの違いについてと、これまでの回答には出てきていない豪州ドル取り扱い窓口について答えている最近の質問を関連URLに入れておきます。