DirectX診断ツール

質問

winXPsp2使用

DirectX診断ツール＞ディスプレイのDirectXの機能の

DirectDraw　アクセラレータ
Direct3D　アクセラレータ
AGP　テクスチャ　アクセラレータ

この３つって、どういった機能を持っているのでしょうか？
今は３つとも「無効」になっています。具体的に教えて欲しいです。

よく使うソフトはiＴunes、Windows Media Player、Winampなどで音楽や動画に使用しているのですが、有効にしたらこういったソフトに影響などはあるのでしょうか？

回答No.2

popesyu · ベストアンサー

まぁ１番さんの言うとおりなんですが。そんな極端に遅くなるわけでもないですよ。そもそもDirextXを使うことでより高速化が図られるような例えば3D系のゲームなどはそもそもDirextXの機能が必須となっており、それが無い場合はそもそも動作しないという仕様になっています。
つまり良く使っているソフトはこれらの機能があってもなくても特にそんな関係ないものばかりということなんです。有効にしたら気持ち軽くなったような気がするというぐらいの効果はあるかもしれませんが。
※ただこれは使用アプリに大きく左右される話なので、例えば3D CADぐらいなら、Direct3Dが無くても無理やり動作させようとはしてくれるので有効/無効の差が如実にでます。

で普通は使えるのであれば意図的に無効にしていない限りは有効になっているはずですので、それが無効になっている（使えない場合はそもそも利用できないというような表示になっているはず）というのは別の問題がおきているということになります。ドライバが古いとかぐらいでしょうかね。ただ腰をすえて解決するというほどのものでもないと思いますが。

お礼

なるほどとても参考になりました！
と言う事は有効にしといた方がいいってことですよね？
言われてみれば、かなり前に無効にした様な気もします；
ありがとうございました。

回答No.1

chickenkatu

説明が少し難しいですが…

＞DirectDraw
Windowsの画面表示APIであるGDIを使用せずに
"Direct"に画面表示をコントロール出来るAPI群です。
無効、ということはこれらが使用出来ない状態で
画面描画が遅い、負荷が高い、という事になります。

＞Direct3D
Windowsで3D表示を行う際に使用するAPI群です。
無効な場合3D表示を行う際にCPUで全ての計算を行う必要があり
3Dを表示する際にかなりの速度ペナルティになります。

＞AGPテクスチャ
主にDirect3Dを使用する際のテクスチャの使用が出来なくなります。

有効にすると動画再生の際に負荷が低減されたり
音楽再生に少し有利になります。
ので、使用出来るのであれば使用するのが普通ですが
無効になってるのには原因があると思いますので
その原因を何とかするのが先決かと。

お礼

なるほどとても参考になりました！
と言う事は有効にしといた方がいいってことですよね？
ありがとうございました。