カナダの鉄道について 予約は必要？

質問

10月にカナダへ旅行に行きます。
基点はモントリオールです。
行きたい所は、ケベック、トロント、ナイアガラです。
期間は10日間です。

・どういうルートがお勧めでしょうか。

・移動手段は鉄道とバスのどちらが良いでしょうか。
区間によっては鉄道の方が良い、とかありますか？

・鉄道の場合、列車の予約も必要でしょうか？
VIAのサイトで列車の検索をしたら、安いキップは既に売り切れの表示が出ていますので、予約は必須かと思いました。
それと、周遊券を利用する場合もオンライン購入時に希望列車をリクエストできるようですが、値段のランクはどのようになっているのでしょうか。

海外はよく行きますが、カナダは初めてですので、詳しい方、教えてください。

回答No.1

tatsumi01 · ベストアンサー

カナダの鉄道はかなり前に、ケベックシティからモントリオールに行っただけですが。

そのときは、全ての列車が座席指定と言われ、往きが取れずに帰りだけ取れました。指定といっても、座席の数だけしか切符を売らないという意味です。１等乗客が先に乗って好きな席に座ります。そのあと、２等乗客が駅に先着順で列を作り、先頭から人数を区切って乗せて行きます。最後の方になると、夫婦で並びたいといっても離れた席しか残ってません。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
つまり、立って乗ることはないのですね。
となると、やはり早めの予約が必要ですね・・・。

回答No.3

kgu-2

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　乗車券は、飛行機のチケットのようなものをくれます。１０年前に、トロントの駅でロンドンの行きのチケットを買うために、３０分ほど前に１０人ほどの列に並びました。窓口は5つほどあるので、ゆったり構えていたのです。が、出発時刻になっても、切符を買えず、１列車乗り遅れました。次は２時間後。
　こんな経験は、１度だけですが、予約で買われた方が安心でしょう。

　乗車は、プラットホームに直接行くのではなく、飛行機の登場口のように並びます。何か通せん坊をされた感じて、こればかりは慣れませんでした。

　ところで、カナダは、食事が安い。モントリオールのお勧めは、「桂」。商社が接待に使うよな店です。しかし、１０年前に、メニューの一番高いものでも、３５ドル以上のものは、ありませんでした。今もあるかどうかは、知りません。

回答No.2

kgu-2

カナダ人の移動手段は、自家用車、飛行機、バス、最後が汽車です。汽車は、貨物のためで、旅客は赤字、ついでに動かしているようなものです。

　トロントからモントリオールには、３０年ほど前、寝台で行きました(日本の個室寝台クラス)。乗ってすぐくらいに、「・・・」が聞き取れず、「yes}と答えると、２３時くらいの出発で、寝たのが１時頃。５時頃、ノックされ、眠たいのにコーヒーをサービスしてくれました。「・・・」が何だったのか、そのときに分かりました。
　１０年前には、日本の夜行列車が激減しているように、カナダでも消滅して、モントリオールとトロントは、特急だけがありました。１日に５本程度しかありません。
　座席は、First Classを使いました。日本のように、指定席だったと記憶しています。このクラスは、飛行機のように、ご飯がでます。飛行機のエコノミーから毛が抜けたようなランチでしたが。

　３０年前は、トロントとロンドン200kmを月に一度往復していました。このときは、座席指定ではなく、列車指定でした。列車の車輌ごとに行き先が違っていました。日本で、福島で新庄行きと盛岡行きが別れるようなものです。
　立ち席は、ありません。予想より旅客数が多いと、その駅で車輌を繋ぐのだとか。

　１０年前に乗ったときは、予約した記憶がありません。よほど日が悪くなければ、不要でしょうが、予約するに越したことはありません。

　ただ、割引は、各種あって、３０年前の往復割引は30%でした。これも、金曜は適用外、とか、かなり細かい規則があります。また、土曜日は、運行しない、とか、とんでもない曜日もあります。

　座席は、４列シートです。新幹線のグリーン車と同じ幅です。ですから、バスよりは、ユッタリしています。First Classは、シートがやや豪華なのと、食事がついていることです。

　時刻表は、駅に置いてあると想います。料金も書いてあります。カナダの旅客列車は少ないので、全国版がありますが、ペラペラです。

　モントリオールの駅は、2つあります。東京駅と上野駅のようなものです。違った駅に行き、トロントに向かうときの時間が切迫していて、慌てました。

　トロントとナイヤガラは、２時間くらいです。ナイヤガラにはバスで行き、一度だけトロントまで列車で。これも３０年前は、１日に５本程度でした。乗り継ぎの時間が合えばよいのですが、バスの方が便利かもしれません。

　汽車大好き人間ですので、少し割り引いて読んで下さい。