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9/27の世界仰天ニュースで紹介していた病気

一食でも抜くと死んでしまう病気ってなんという名前の病気でしょうか? また、どういった原因でそういうことが起こるのでしょうか? 途中から見たので最後のちょっとの部分しか見れなくて 気になって仕方ありません。 覚えている方、どうか教えてください。

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回答No.2

録画していました。 MCADD(脂肪酸酸化異常症)という先天性の病気だそうです。 通常、人間は酵素により脂肪分を エネルギー(ブドウ糖)に変えて体内に蓄えるのですが、 この病気の人は生まれつき酵素の欠陥があり、 脂肪分をエネルギーに変えることができない。 そのため空腹になると生命に危険が及ぶほどの低血糖症になる、とのことでした。 アメリカでは「サイレントキラー」の名で恐れられているそうです。 食事さえきちんと摂っていれば症状が出ることはありませんが、 1食でも抜くと死に至ることもあるとのこと。 紹介されていたキラちゃんは 10時間以上間隔を空けないよう、1日4回食事を摂っていて 炭水化物がメイン、低脂肪な料理が中心、 食欲がない時やもどす時はブドウ糖入りドリンクを飲ませ、 飲めないときは10分以内に病院で点滴を打っているそうです。

その他の回答 (1)

回答No.1

女の子の話ですよね。 病名は失念しましたが  一食でも抜くと(12時間がタイムリミットだったと思いますが) 極端に低血糖に陥ってしまう、ということでした。 彼女が風邪になったとき 食欲が落ち 食事も取れなくなってしまった時 単なる風邪のはずが 生死をさまよう症状になってしまい判明しました。 それから ご両親は 炭水化物を中心とした食事を 一日4食用意し、食欲がなくなったら ブドウ糖、 口からの摂取が難しければブドウ糖を点滴してもらう、という事を学んだ、ということです。 

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