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スピーカーの良し悪しについて

スピーカーの購入を考えています。 スピーカー、また、音について勉強しようと思い、書店のコーナーに立ち寄り何冊か手にとって読んでみたのですが、何が何なのか全く分かりませんでした。電機屋やオーディオショップの視聴コーナーで聞いてみると、音質がいいということや、音がやわい、音が硬いなどのニュアンス的なことは感じることができるのですが、自分の好みのスピーカーと考えたときこだわりたくなってしまいます。 そこで、質問なのですが、「スピーカー」=「音」について、漠然といい、悪いと感じる基準となっているのは何なのでしょうか?

みんなの回答

  • jun119
  • ベストアンサー率37% (309/814)
回答No.5

誰が聞いても良い音はあります。 その中で自分の気に入る音を探さないといけませんね。 私は自分が普段聞いているCDを持って行ってこれぐらいのスピーカーは欲しいと思った中で聞き比べました。 スピーカーの得意の分野がありますので一概に、高い=いい音じゃないです。 何度も買い替えするだけの経済力がないですから最高金額を決めての聞き比べで気に入ったものを絞ってその中でワンランク上に決めました。 結構高級品を買ったのですが最近のミニコンポ10万円ほどのほうがアライメント調整機能などで負けずに良い音がしていてショックでした。 デッキ・アンプなどの相性もありますからトータル的に考えないと難しいですよ。

noname#22689
noname#22689
回答No.4

スピーカー特性と並んで、エンクロージャーも重要な要素ですが、実際には、音を聴く場所(専用リスニング・ルーム)←こんなのが無くて、一般の住居では、家具やその配置でも(音の乱反射)、音は大きく乱れます。 ------ 聴覚的な可聴範囲は30Hz~18.000Hz位ですが、3万~5万Hz辺りまで再現(再生)出来るのと、出来ないのでは、可也の違いが有る言う人も居ます。 ----------- それと、聴く音楽のジャンルにも依り、「ドンシャリ」←で悦に入って居る人も居ます。←私は、ドンシャリ型が好きです!! ---------- ステレオ→5.1CH → 360型 ←360型を聞いた事が有りますが、まさに、音の中に体を委ねたと、言う表現が出来ます。

  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.3

こういうものは完全に好みです。よしあしは人によって違います。 と答えてしまってはちょっとあれなのですが、ほかのかたがたも仰るように、生演奏を基準とした場合、再生装置ではやはり限界はあります。 おまけにオーディオジャーナリズムというものはいわば販促ジャーナリズムなので、高いセットはいい音がするというような評価がほとんどではないでしょうか?実際が所、ああいう高価なオーディオをいい音で鳴らそうと思えば、まず部屋を設計し、電源をちゃんと確保し(テーブルタップ?とんでもない)・・・という話になってしまいます。お金がいくらあっても足りません。それでいい音と感じるかどうかは・・・? なので私はあの手の雑誌などは参考にしないことはないけど、実際に買う時は気に入っている歌い手(生で何度もきいている。ノーマイクでも)の録音ソース(テープやCD)をもっていって再生させてもらいます。それで一番それらしく聞こえたものがいい、と考えるわけです。 まあそれでも自宅に設置した時どういう音になるかは賭けですが(特別なオーディオルームなんぞもてる身分ではないので)

  • ginlime
  • ベストアンサー率27% (280/1031)
回答No.2

Jazz喫茶などの音を聞き比べられたらどうでしょうか。 1)一関ベイシー 2)四谷イーグル 3)吉祥寺メグ などです。 良い音とは一般的には生の音に近いということかと思いますが、皆様の耳は色々と特色がありますので、自分なりに好きな音でも良いと思います。 色づけされた音か、自然に近い音かのどちらかだと思います。昔聞いた話では、鈴虫やこおろぎの虫の音を忠実に再現させるものが良いという話も聞いた事があります。JazzはURLを参考にして下さい。

参考URL:
http://www.harman-japan.co.jp/
  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.1

基準はありませんね。気分で選んで下さい。 さて、どのくらい人によって基準が違うか、 いくつか例を挙げてみましょう。 ヤマハにはNS-10という有名なスピーカーがありました。 世界中の録音スタジオでリファレンス(比較用の基準) として使われています。 しかし、オーディオ雑誌ではボロクソです。 今、ジェネレックという会社のパワードスピーカー (アンプ内蔵のスピーカー)が、 プロ用で幅を利かせています。 でも、オーディオ雑誌では無視されています。 これを認めてしまったら、 アンプは作れないし、高いスピーカーコードも 売れなくなりますから。 真空管アンプが最近また流行っています。 ところが、すでに音響用の良い真空管が無いため、 他の用途の真空管でアンプが構成されています。 音響用トランジスタ<他の用途の真空管 って、事になるのでしょうか?んなバカな。 というわけで、結構主観&ご都合 で 音響の世界は動いているようです。 これでは混乱しますよね。 で、私の考え方ですが、 ある程度低音、高音が過不足無く出ていたら あとは長い時間聞いたときの聞き易さでは 無いかと思います。 実際、安物のオーディオシステムでは 中音に変な癖が出ます。 高級品は何時間聞いても飽きないし、粗も出ません。 これでわかりにくければ、異性のボーカルを しばらく聞いてみて下さい。 それが自然に聞こえれば、それは良いシステムだと 思います。