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発起人のやること、喜ばれることは??
こんにちは。23歳♀社会人です。 親友の結婚披露宴にて発起人をすることになりました。発起人をやるのは初めてなので、いろいろ教えてください!! ●12月に、北海道の市内ホテルで、会費制です。 ●発起人は、新婦側は私ともう一人の友人二人、新郎側も二人の、計4人です。 (1)新婦(友人)からは、「受付、しおり作り、二次会のセッティング・進行をやってくれれば助かる!」と言われているのですが、それ以外に、サプライズを考えたいと思っています。 例えば、高校の恩師を映したビデオメッセージとか・・・。 何せ親友の結婚ということで私たちも気合が入っていて(笑) 発起人や友人にやってもらって嬉しかった事、またご自分でサプライズした事、なんでもいいので教えてください★ (2)しおりを作るには、どうやって作ればうまくいくのでしょうか?? 実際に、参考にした無料ソフトとか、本(ゼクシイ以外)とか、画像とかあれば教えてください!! (3)一緒に発起人をやる友人と衣装も揃えたいなぁ★とも思っています!見栄えがいい服装ありますか?? 本当は二人で振袖着たいんですが、レンタルするのにお金かかるんですよね・・。 (4)最後に、マナーや知っておくとためになるお話あれば、教えてください! 長くなりましたが、是非ご協力お願いいたします!!
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北海道の結婚式に何度か出席したことがあり、発起人をしたことがある友達が何人かいます。 そして、個人的にはブライダルのペーパーグッズを扱う仕事をしています。 そもそも会費&発起人制度というのは、北海道の開拓時代に、結婚式を挙げることのできない貧乏な新郎新婦のために、周囲の人たちが仕切り、お金を出して、結婚式を挙げてやったというところから始まったそうです。 でも、近頃の北海道の結婚式は、ご祝儀制の結婚式と同様に、お色直しもするし、演出も凝っているし、お料理もオードブルっぽい感じのものが多かったのが、最近はコースにするお式も多くなってます。 違うのは引き出物が安いぐらいかな。 新郎新婦のモチベーションも高くなっていて、今時流行りの「手作りの結婚式」「オリジナルウェディング」を目指す人も多くなっていて、発起人はほとんど名前だけということも多いようです。 むしろ、発起人にでしゃばって欲しくないという人もいるみたいです。 なので、発起人の仕事は、本当に新郎新婦次第だと思います。 あまり、気を利かしすぎて、先回りするよりは、ちゃんと新郎新婦と話し合って決められた方がいいように思います。 (1)サプライズは、発起人としてやるというより、余興の時間に友人代表としてやられるのがいいと思います。 きっと、友人のスピーチや、出し物の時間があるでしょう。 その時間内で、新郎新婦に指名された方と協力して、されるといいのではないかと思います。 というのは、披露宴と言うのは、けっこう分刻みでスケジュールが決まっているし、全体の雰囲気というのを新郎新婦が考えて作っているものだと思いますので、それと合わないようなことをは避けたほうがいいと思うからです。 (2)しおり(パンフ)ですが、予算は新郎新婦から言われていますか? まず、予算を決めるところからはじめましょう。 予算が少ないのでしたら、手作りしたほうがいいと思いますが、それなりに予算がある場合は、専門の業者に頼むのがいいと思います。 招待状などの他のペーパーアイテムとの兼ね合いもありますし。 内容は新郎新婦と相談して、座席表、新郎新婦のプロフィールやなれそめ、新郎新婦のご挨拶、新居の住所、北海道の会費制なので領収書は必須、これが一般的な内容でしょうか。 他に友人たちからのメッセージや、披露宴のお料理のメニュー、新郎新婦の幼い頃の写真なども入れてもいいと思います。 手作りの場合、これも予算によりけりですが、専用のキッド(用紙、リボン、席に置くネームカード、招待状などが一式になったもの)も売ってますので、それを利用するのもいいと思います。 デザインは、招待状や飾り付け、ネームカードと合わせたいと思われるかもしれませんので、それも新郎新婦と相談して決められるといいと思います。 (3)衣装ですが、面白い案だと思いますが、これもあくまで新郎新婦の意向を聞いてからにされた方がいいと思います。 そこで忘れてはいけないのが、主役は新郎新婦だということです。 発起人はあくまで黒子ですので、目立つ格好はあまり好ましくないと思いますし、お式の雰囲気に合わないようでは困ると思います。 また式には仕事関係や親戚関係の、お偉いさんもいらっしゃるでしょうから、常識を外れたように思われるようなことは、避けたほうがいいと思います。 そうしないと、新郎新婦の評価を下げることになりかねませんからね。 私が出席したことがあるお式では、発起人は、他のゲストよりも地味目な格好をしていることが多かったです。 (4)お友達のことを考えて一生懸命になるお気持ちはとてもわかります。 でも「遊ぶ」のは二次会にされた方が無難かと思います。 二次会は、親しい人が多いですので、多少はめを外しても大丈夫ですし、二次会の主導は、新郎新婦よりも友人たちに移るところがありますので(あくまでも相談の上ですが)、サプライズ企画もおおいにけっこうだと思います。
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書き忘れましたが、新郎新婦に喜ばれる発起人は、気を使わずにいろいろ頼める人だと思います。 例えば、招待状の印刷が上がって、封筒の宛名書きも済んだから、悪いんだけど封筒に入れて、切手張って投函してきてくれない?や、ウェルカムプレゼントの包装、リボン付けを手伝ってくれない?ですとか、当日、遅れてくる方がいるから、悪いけどその方が来るまで受付開けておいてくれない?とか、そういうなかなか人に頼めない雑用を、気軽に頼める存在になってくれるというのが、一番助かると思います。 発起人は、黒子、スタッフとして、縁の下の力持ちになってあげるといいと思いますよ。
- mondamintmint
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こんばんは~ このたびは親友のご結婚、おめでとうございます。 まず、発起人っていうのは、北海道独特の文化なので他の地域の人にはちょっと理解しにくいかもしれません…(といっておきながら、私は友人が北海道にいる関東在住の者ですが ^^;) 1.やってもらってうれしかったサプライズ からくりTVみたいに、両親にビデオレターを内緒で撮影してくれていたこと。 2.しおりに使ったソフト 特に何か特別なソフトは使わず、私はエクセルが得意なので、エクセルにカワイイクリップアートを貼り付けたりして作成し、上質紙に印刷しました。 3.衣装について 抵抗さえなければ、チャイナドレスとか…ただ12月だと寒いかもしれませんが。。 4.ためになる話? ヨーロッパには、新婚の二人が披露宴会場に入場するとき、新郎が新婦を抱きかかえると、不吉を追い払う、というジンクスがあるそうです。雰囲気も盛り上がるかも! また、結婚式で使ったリングピローを、赤ちゃんのベビー枕として使うと、その赤ちゃんは幸せになれるとか。 参考になるかわかりませんが、発起人、がんばってくださいね!
お礼
回答ありがとうございますっ! 発起人というのは北海道のみの文化なんですね?!知りませんでした・・! 両親へのビデオレターはすごくイイ案ですね。これイタダキます!!! リングピローのお話も面白かったです。実は来年の春に、二人の赤ちゃんが生まれる予定なので、結婚祝いにリングピローをプレゼントしようかなぁなんて考えていました★ 大変ためになるお話、ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます。 やはりブライダルのお仕事に就いているだけあって大変お詳しいんですね。参考になりました。 もちろん、結婚するのは友人ですから、自分からでしゃばったり仕切り出したりはしません。目立ちすぎるのもどうかと思いますしね。 友人は、「ホント楽しかったね~~~!!」って言われて、みんなの記憶に残るような素敵な披露宴にしたいとの願望が強く持っているので、いろんな情報を持っていたいと考え、少しでも知恵をお借りしたいなぁと思って、今回投稿させていただきました。 二次会は全て任されているので、自分が動くのは二次会だと認識しています。 ありがとうございました。