長期連載でも飽きずに読んでいる（読んだ）マンガありますか？

質問

前回途中で読むのをやめてしまったマンガについて
質問させていただきました。
ありがとうございました。
その逆で、長期連載にもかかわらず
最後まで興味が失せずに読んだ（まだ読んでいる）
マンガってありますか？
私は少し前になりますが
魔方陣グルグルがそうです。
娘が単行本を買ってきて読んだらはまってしまったんですが
確か月刊だったので１０年ほど続いたと思います。
最後まで楽しく読めました。
よかったらこちらも教えてください。

回答No.17

hiro0079 · ベストアンサー

こんにちは

まずは高橋留美子さんの「うる星やつら」ですね。

コミックスの2巻くらいまでは、不定期に読み切りが掲載されるだけでしたが
丁度、面堂終太郎が初登場した回から週刊連載になりました。
連載開始時は小学生だった私も、最終回の時は大学生でした。
時の流れを感じましたね。(^^;)

次は、永野護氏の「ファイブスター物語」です。

これは連載開始が1986年4月でしたが、まだ連載中です。
架空のジョーカー星団を舞台に、あまたの英雄が活躍する、数千年にも及ぶ一大叙事詩です。
これはまず最初に数千年分の年表を作り、その時代時代をマンガ化していく手法なので
連載が長期になっても物語がぶれずに、高いレベルのままで連載が続いています。
まあ、連載が長いのは、その途中で何度も長期休載を繰り返しているせいもありますが
舞台背景、キャラクター、相関図、メカなどの設定が緻密で、
コミックスが出てから何度も読み返さないと話の全容を理解出来ないこともいい方に寄与していると思います。

他では、主にサンデーで連載されている作品は、週刊誌を毎週買っているせいもありますが
飽きずに読み続けているものが多いですね。

例えば、椎名高志氏の「GS美神極楽大作戦」全38巻やあだち充氏の「タッチ」全24巻、
満田拓也氏の「メジャー」、名探偵コナンなどもあります。
特にメジャーの長期的展望はすごいと思いますね。
なにせタイトルが「メジャー」でありながら、主人公の悟郎は幼稚園児からスタートですし。

あからさまな延長であるジャンプ系に比べれば、
サンデーは、ある程度の長期展望でマンガが連載されるので、飽きずに読み続ける作品が多いと思います。

お礼

>面堂終太郎が初登場した回から週刊連載になりました
そうなんですか。
私はアニメから入ったので知りませんでした。
うる星やつらの後にひょうきん族がしていたような・・・＾＾
ファイブスター物語、面白そうですね。
絵も私の好きな感じです。
機会があれば是非読んでみたいです。
メジャーは息子も読んでます。
NHKでも放映されてますよね。
ありがとうございました。

回答No.1

風車の 弥七（@t87300）

高橋留美子の「うる星やつら」

コミックも全部買ったっけ。

お礼

早々の回答ありがとうございます。
うる星やつら・・・
懐かしいです。
私はアニメから入り面白かったので
お小遣いで古本を何冊か買いました。