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LUXKIT A3400 の接点不良について
LUXKIT A3400 の各SWが接点不良なのか、切り替える度に"ガサッ"と言う様なノイズが出ます。 1、接点復活スプレー等で直る物かどうか? 2、SW自体が既に寿命であるのか? 3、メインVRには特に"ガリ"っては居ませんので問題は有りません 4、使用状況は、全く使用しなかった事が10年以上有りました 以上の内容で、何か考えられますか? もし、不足情報が有れば、追加致します。 宜しく、お願い致します。
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- MrCandy
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回答No.1
ガサッと言うノイズが出るのはスイッチの不良と言うより、そのスイッチに関係した回路に異常な電圧が加わっている為だと思います。 下記ホームページを見ると、このプリアンプはプリント基板上に真空管回路を実装して作られています。 10年以上使用使用していなかったと言うことから、おそらく次の原因が考えられます。 プリント基板自体が湿気を吸って絶縁特性が劣化し、リーク電流が流れている。 プリント基盤表面に汚れが付着しそれに水分が吸着して、リーク電流が流れている。 信号系統のコンデンサの劣化によるリーク電流。 プリント板や部品が湿気を吸った場合、電源を入れて使っていると、徐々に湿気が取れてきます。アンプ内部のほこりを掃除して、1-2週間使ってみて様子を見てはいかがでしょう。 それでもだめな場合はノイズが出るスイッチに関係ある回路のコンデンサ交換でしょう。
お礼
有難う御座いました。 こうしている間にも、A3400は老朽化の一途を辿っております。 部品を、買いにパーツ屋へ行って来ましたが、最近は品物が無いようです。 あれこれ、直すよりも新しいプリを検討します。