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披露宴の両親のビールつぎって・・・

今度披露宴を行います。 ○○家と○○家両家で・・・というのではなく、「2人(新郎新婦)」で 日頃お世話になっているみなさん(会社・友人・親族)をご招待しておもてなし。という風にするつもりです。 招待状も親の名前ではなく、新郎新婦の名前で出しまた。 披露宴では「親への手紙」は読みません。両親へ今までのお礼の品物の贈呈はします。 披露宴後のお見送りも新郎新婦2人だけで行います。 そこで質問ですが、披露宴中によくみかける両親がそれぞれのゲストのテーブルを回って ビールついでまわる光景ですが、私はあれが好きではありません。 そのため今回のように2人で、会社関係・友人・親族もすべて「ゲスト」としておもてなしをするつもりです。 しかし年配のからからすると、披露宴中に両親がビールもつぎに来ないのか!? って思うのかとても不安になりました。 挙式と披露宴の間のウェルカムパーティの時に上司等には親を紹介しようと思っています。 また、披露宴の始まった時の新郎挨拶では「2人で皆様をおもてなします」的な事を言おうと思っています。 どう思われますか?また、こういう式をした方いらっしゃったら、その後の感想を教えて下さい。

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  • subdued
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回答No.6

私も、質問者さんのような考えで式をしましたよ。 特に事前に話はしませんでしたが、私たちの両親はお酌はしていなかったと思います。 ほとんどの人がそういうことはしていなかったと思います。 親たちは、式の最中にみなそろって会社関係の方たちのテーブルにご挨拶に行きました。 手ぶらで。 お酌の習慣がないわけではないと思うのですが、式全体の雰囲気もあるのかな。 例えば、質問者さんのお式では、ご両親の席はどちらになりますか? 私の知人でも、質問者さんのようなお式をした人がいますが、 新郎新婦とご両親の席はすぐ近くでした。 列席者はそういうのを目にすると、だんだん「お、ちょっと雰囲気の違う式だな」 と認識できてくるかもしれません。 最近は、そういう式が多いですけどね。 私たちのときも、プロフィール紹介もしませんでしたし、 節々に、披露宴と言うよりはパーティーのような雰囲気が出ていたのかな、と思います。 上司のスピーチはお願いしていましたが、 「思っていたような(典型的な)披露宴じゃなかったので…」 というお話をされました。 列席者にそんな風な認識がされていれば、 ご両親がお酌をされなくても納得されるかもしれませんし、 もし、ご両親のご意向ですることになっても、 家族もその他の列席者も同じ扱いをしていれば、 質問者さんにとってそれが「お酌周り」というよりは 「ご挨拶周り」に見えてくるかもしれません(?) でも、いかにも披露宴らしい体裁をとっていて、お酌の部分だけ変えてしまうと、 新郎挨拶のときに言葉で説明されても、列席者にはわかりにくいかも、と感じました。 いろいろな意味で、私の両親でさえ、計画段階で「??」なことが多かったようです。 思うような式になるといいですね。 私はとても満足していますし、前述の上司も、「こういう式はいい!」と、 お帰りのときも上機嫌でした。

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  • gondesu
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回答No.5

ご結婚おめでとうございます。 招待状の差出名も内容も新郎新婦が出席者の皆さんをご招待する披露宴にしたい気持ちは分かりますが、ご両親の年代は、中座等の時に出席者へお礼を兼ねたお酌は半ば「常識化」されてます。 特に、披露宴に会社関係の方を呼ばれるのであれば、「お世話になっており、今日はお忙しい中お運び頂きありがとうございます」と普段のお礼も兼ねた挨拶出来る場でもあるので、お酌をしないでとお願いするのは、ご両親には戸惑われるだけではないかと思います。 それに、地域によってはご心配の通り、ご両親が注ぎに来ない事を不信に思う方もおりますし、例え「2人で皆様をおもてなします」的な事を新郎新婦から言ったとしても、ご両親が1度も注ぎに来なかったねと思う方が居れば、実はご両親と新郎新婦は仲が悪いのではないか、ご両親は常識がないのでは?と全く違った評価をされる可能性が大きいのも事実です。 会場選びから内容まで新郎新婦が全て決めた本人たちの披露宴であっても、ご両親にとっても重要な披露宴であることを忘れないでくださいね。 特に、会社関係と親戚の方が出席されるのであれば尚更になると思います。 ご両親にとって、出席者全員が「良い披露宴だったね」と評価してくださることが一番嬉しいものです。 私も会社関係・親戚・友人の披露宴に出席しましたが、お酌に来られる両家のご両親が殆どで、逆に最後までお酌に来られなかった所の披露宴は、すごく盛り上がり楽しかった披露宴でしたが「(両親が)注ぎに来なくて料理をガツガツ食べてたね(笑)」と友人の一言で、披露宴全体の評価も新郎新婦・ご両親がマイナス評価となってしまったところもありました。 snoopy_6_6さんがお酌に対して嫌う気持ちも分かりますが、逆に両親が出席者へお酌に回るとは両親にとっても出席者にとっても深い意味があるので再考されては如何でしょうか。 長々とスミマセン。

noname#224892
noname#224892
回答No.4

>披露宴の始まった時の新郎挨拶では「2人で皆様をおもてなします」的な事を言おうと思っています。 これが、年配の方にどれだけ伝わるかがポイントだと思います。そのことに関しては意味が分かるけど、2人がもてなすこととご両親が挨拶に伺うことは別問題だと考える人も多いと思いますよ。お酌をする目的で伺うのではなく、「日頃息子(娘)がお世話になっています。今日は、息子(娘)のために来て下さって有難うございます。」と両親からのお礼の場ですから、双方のご両親が納得されればいいと思います。 ただ、新郎&新婦は色々と当日忙しいですよね。お色直しに中座したり、ご友人と写真を撮ったり、余興を見たり・・・。お色直しをせずに、披露宴の最初から最後まで披露宴会場にいて、一人一人に「ありがとうございます」と挨拶が出来ればご両親のテーブル回りはしなくてもいいと思いますよ。通常通りの披露宴で、誰もテーブルに回ってこないと寂しいのではないでしょうか。特に親戚関係は蔑ろにされがちです。新郎&新婦がフォローできない所をカバーしてくれるのが、両親のテーブル回りだと思いますよ。 後もう一つ。以前友人の披露宴に行った際に、友人のご両親からの「来てくれて有難う」の挨拶回りがなかったことがあります。この時は、他のテーブルには回ってたのに友人席には来なかったのですが、ちょっと寂しかったですね。それとは反対に、別の友人の時はご両親が一人一人に挨拶に来てくれて、お酌までして下さり、一人一人「本当に有難う、○○の件ではお世話になって~」とお礼の言葉をかけていたことがあります。私も披露宴の準備をいっぱい手伝っていたので「○○(私)ちゃんがいなかったら今日の日はなかったわ~、本当にお世話になりました。これからも○○(友人)のこと宜しくね」と言葉をかけて貰いました。本当に嬉しかったですね。 ただ座って遠くから新郎&新婦を眺めているよりも、近くに来てくれて「今日は有難う」の言葉をかけられるだけで出席者として大事にされているんだと感じます。何もないと、埋め合わせでそこに座っている人とまで感じます。(友人の場合特に)近くに行く機会がそこまでないのなら、考え直してみてもいいのでは?と個人的には思います。

  • ayamame
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回答No.3

私も堅苦しい結婚式には抵抗があったので質問者さんのお気持ちとてもよく分かります。 昔ながらの風習に疑問を感じたり、そんなものは無駄だよって思ったり。 ご両親にお酌もして欲しくない気持ちも分かりますが、ご両親はなんと言ってますか? ご両親が納得していればいいと思いますが、 ご両親の感謝の気持ちを表す機会を奪ってしまうのもどうかと思います。 質問者さんの、自分達が開く自分達の結婚式だから自分達でゲストをもてなす と言うのは立派な考えだと思います。 ただ、ご両親にしてみたら、自分達の子供を支えてくれた方達に感謝を伝え、 引き続きお世話になることをお願いしたい気持ちがあるのではないですか? まずは、「お酌しないで欲しい。」と自分の気持ちを話すのではなく、 相談と言う形で話されてみてはどうですが? もしご両親が難色を示すようなら、ご両親の意向を優先しましょう。恥をかくのはご両親です。 それが何よりの親孝行だと思います。 もしどうしてもお酌が嫌と言うなら、お酌無しで各テーブルをまわってもらってはいかがですか? ちょっと、手持ち無沙汰さな感じもしますが・・・。

noname#45950
noname#45950
回答No.2

質問者さんの考えは何となくわかるような気がします。 以前、披露宴会場で仕事をしていた時も「両親はもてなす側=末席」というのは、どうなんだろう・・・と、いつも思っていたので。 でも、その考えを1から100まで表明(表現変かもしれません)する必要はないと思います。 ご両親にはご両親の考えがあります。 そこはご両親のなさりたいようにしてもらう、というのもある意味「おもてなし」のひとつではないでしょうか? また、開宴時のあいさつもわざわざ「2人で」とは言わずに、「本日はお忙しい中お越しいただき・・・」というような挨拶で充分だと思います(でも、一般的にはこれってお開きの時にするような気もしますが・・・)。

回答No.1

ご婚約おめでとうございます。 ご両親の立場に立って考えると、日頃子供達がお世話になっている人たちに感謝の気持ちを込めてお酌をしたくなるのは当然の事だと思います。 それでもどうしても嫌だというのならば、 事前にお酌回りをしないで欲しいと、両家ご両親にお話し、やめてもらうのがいいと思います。 その時には、ご両親の立場も考えて、ウェルカムスピーチの時にでも、「両親ももてなしたいので、ゆっくり席に座って食事をとってもらいたい為、お酌回りを遠慮してもらっています」というようなことを言ったほうがいいかもしれませんね。 ご自分達の結婚式ですから、ご自分達の納得のいく結婚式作りをしてください。 でもご両親にとっても大切なイベントです。 お2人のいない中座中にお酌回りをしてもらうなど、ご両親にもゲストの方に感謝の思いを伝えるお時間をあげてもいいと思いますよ。