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日本でユースホステルが廃れた理由は?

ユースホステルに昔良く泊まりました。 旅好きの人と交流できて楽しかったです。 最近ユースホステルはどんな状況でしょうか? 廃れているようですが、どの理由はどんなところにあるのでしょうか?

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回答No.12

再度登場です。 <最近は、若者、女性の宿泊者はほとんど異な区内ですか?> 場所にもよると思います。 少なくとも私が利用するトコロは いろんな方がいますよ。時期にもよりますが 若い人も結構います。 逆に設備などが古めかしく、人気がない所は お客さん自体少ないと思います。 <40代のおじさんばかりではないですか? 昔も男の館もありましたが・・・> 確かにおじさんもいるし、独身女性も多いように 感じます。 主のようなリピーターが多いのかも。 <例えば小諸ユース まだあるのでしょうか?> あります。実は去年泊まりました。 観光シーズンでもなんでもない時に行きましたが 常連の女性とかいましたよ。 ま、一人旅でもなんでも 客のニーズ、選択肢が多様化したってことなんでしょうね。

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  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.11

家族で利用しています。 時流に乗れなかった?いいえ、多様なニーズがある現在、根強い人気を 誇るユースは数多いです。事実今年のハイシーズン時、小諸YHでは満館で、ロビー?で寝てた人もいました。若いペアレント、若いホステラも多いです。私らのような家族利用も(極たまにですが)いますし、若い独身の方(女性)も多いですよ。お話は今でもありますが、お説教は少ないと思います。一般民宿、旅館でも宿を選ぶでしょう?ユースでも同じですよ。

回答No.10

添乗員です。 まあYHというのはほとんど最近は使わなくなりましたが、 修学旅行で借り切ってお邪魔する事や部屋が足りなくて・乗務員さんと飛ばされたりする事があります。 今はお客様もなれておりインターネットを始めとするメディアや テレビ番組で情報をいながらにして集める事ができるようになりました。 と同時に旅行者も多様化な物を求めていきました。 旅好きの人と交流できて楽しかったです。と質問の中でもありますように、 昔はお金のない学生たちがふれあいを求めて集まってきたのが私の昔のYHのイメージです。 今は割と料金が安く、どこでも割りと好立地のところにありますので、 だれでも簡単に行ってそこで決まりだ規則だという話になります。 またそんなふれあいを求めない方も増えてきて現実商品には 一人旅のコースなども出てきたくらいです。 でもそれぞれ個性を出して張り切っているところもあります。 北海道は利尻・礼文島にある桃岩YHなどその伝統をまさに受け継いでいるところだと思います。 最後の見送りなどは自分だったらとても恥ずかしいなあなんて思ってみてますが港から出て見えなくなるまで手を振ってくれてます。 ある意味これには感動をした方も多かったのではと思います。 そのほかにも家庭的な雰囲気を出したり、一緒に体験をしてみたり、 ペットとのふれあいを楽しんだりとさまざまです。 ある程度は紹介をされておりますが意外とこんなところでこんな事が と言う発見のできるのもYHの魅力です。 まあもっともルームチャージ的な使い方のところもあるようですが。 いろいろ情報を集めてみてください。 きっと何か発見があると思いますよ。 ”非日常”いろんな体験ができるから旅はいいと思います。

  • BMW8
  • ベストアンサー率31% (301/958)
回答No.9

YHの運営形態にばらつきがでてきたからではないかと思います。 YHに興味をもって、ガイドブックなどを店頭でみると、時間に縛られているのかと思うような内容が書かれていますよね。 実際には、食事時間だけ決められているだけというYHの多い中で 記事を見ると息苦しさを感じてしまいます。 設備面でも旧式なYHも少なくないですね。 立地もどちらかちえば観光地のYHであっても結構、郊外であったりする点、宿泊料金面で考えてしまうと思います。 現在 人と交流したくても、当日利用者が自分だけだったりして かえってさびしい事もありそうですね 悪い方向での らせん階段にのっかってしまったという気がします。  

noname#25898
noname#25898
回答No.8

年に数泊程度のホステラーでした。 女の子の一人旅には、最も適していると思い、こどもに強く勧めましたが、拒否されました。 ・私の表現力の無さからでしょうが、相部屋での雰囲気のことを「うっとおしそう」と感じ取られてしまいました。 ・会員になること、更新することがめんどくさそう。 ・本物の親でもうざいのになれなれしいペアレントに説教は、ごめんだ。(そんなこともないでしょうに) 離島などは、独特のフレンドリーさがありましたし、仕事を持ちながらのホステラーには、うらやましいツワモノの話もおもしろかったですけどね。 私自身は、この文化をうまく伝えられませんでした。 家族旅行で、ユースホステルの選択もしませんでしたが。

回答No.7

廃れてますかね?? 今でもYH泊する私からすると普通です。 YHに限らずですが 世の中には時代のニーズに合わせていろいろ 変化するものが多くあります。 またその中で頑なに昔を大事にするものもあります。 昔のイメージしかない人が増えて「そう思ってるだけ」 という気がします。 皆さんが仰る「昔」タイプのYHは 稀です。 1人旅好きとしてはYHは都合の良い宿です。 1人でいたけりゃ人と話す必要もないし 誰かと話ししたければ、気の合う仲間も たいていみつかります。 人と交流することが面倒だと思う人が 多くなったのもYHを嫌う人が多い理由でしょうかね。

sakurako2003
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 最近は、若者、女性の宿泊者はほとんど異な区内ですか? 40代のおじさんばかりではないですか? 昔も男の館もありましたが・・・ 例えば小諸ユース まだあるのでしょうか?

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.6

海外でもバックパッカーズのような選択肢もあります 友人はユースはいやということでパッカーズオンリーでした 国内の事情はちょっと異なると思いますが、実はインパクトが大きいのは周遊券の廃止ではないかと思います。実際、知り合いの民営のペアレント(駅近く)は、これがとどめだったといっていました。 回遊型のレジャーの主体が鉄道から車に移行し、個人型からグループ型に転換したこと、まあ、周遊券廃止は鶏と卵ではないですが、ここに起因します。 山小屋でも個室を要求したり、入浴やシャンプー使っての洗髪を当然と思う時代ですから仕方がないでしょう。

sakurako2003
質問者

お礼

周遊券が無くなってから、北海道周遊の旅をする人などは減りましたね。20日の有効期限が懐かしい。 回答ありがとうございました。

回答No.5

海外のユースホテルに泊まっている日本人は非常に多いです。特に、卒業旅行や個人旅行の10代後半~20代の人! そういうところに泊まり慣れていると、次のような理由から、日本のユースホステルは泊まりたくないです。 1)ホステルの位置が郊外が多く、利用しにくい 2)個人で過ごせる場所がない 3)自炊生活ができない(冷蔵庫とかキッチンとか) 4)強制的な消灯と門限 5)セキュリティが甘すぎ(フロントに物も預けられない) この辺を改善しないと、日本のユースホステルには未来がないです。古いユースを堅持したいオーナーさんが消えないと、この辺は改善されないですよ。日本の場合、オーナーさんが客のすることに干渉しすぎなんです。ホントに。 とくに、ロケーションと強制的な消灯と門限は問題です。ぼちぼち、外に遊びにすら行けません。(涙)

sakurako2003
質問者

お礼

海外のユースホステルは門限が無いとこも多いし、たとえあったとしても深夜0時とかですよね。 日本のユースにはキッチンがないのも不便ですね。 作りながらほかのホステラーとしゃべるのも楽しいんですけどね。 回答ありがとうございました。

  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.4

>廃れているようですが、どの理由はどんなところにあるのでしょうか? 「もっと利用者のニーズにあった選択肢が多く出てきた」ということだと思います。 A.「宿は泊まれれば(夜を過ごせれば)いい」という需要には、ビジネスホテルやドミトリー、ニーズによってはインターネット喫茶に負けています。 逆に B.「宿に泊まること自体を重視」という需要には、パックツアーのリゾートホテルや高級旅館、シティホテルに負けています。 ただ、一部離島など特長のあるところは、却って根強い人気があるようです。

sakurako2003
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ニーズに合ってないですよね。

  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.3

私もその昔はユースホステルを利用しました。 同宿者間の交流や、優しくも厳しいペアレントなど、懐かしい思い出です。 当時は旅行というものは今ほど簡単に出かけられませんでした。 費用も結構高額に付きました。そんな時代、若者向けに廉価で安心して泊まれるユースホステルは願ってもない施設でした。 ところが、日本の高度経済成長とともにまず旅館が整備され、次に民宿が旅館並みのサービスを提供し、何かと規律を求められるユースホステルが段々と疎まれてきました。 ユースホステルであったところもペンションに衣替えしたり時代はユースホステルを求めなくなってきたのです。 現在ユースホステルは外国人旅行者などに多く利用されているようです。

sakurako2003
質問者

お礼

皆様、回答ありがとうございました。 最近、ビジネスホテルなどがネット予約が安いこともユースホステル離れの一因ですよね。 例えば、私が良く泊まる札幌のビジネスホテルは朝食付きで3450円~3950円程度ですので、ユースに泊まる気は失せますよね。

  • kawayui
  • ベストアンサー率17% (10/58)
回答No.2

先日、新聞の記事だったかで見ましたが、かなり苦戦しているみたいです。 若者の個人主義が、共有スペースで宿泊するスタイルとはあわなくなった、 (あるところでは個室タイプへの移行も進んでいる) さらに夕刻の『ミーティング』もそんな理由で敬遠されている、 (開設者は進行に頭を悩ませる) 最近の若者は昔の若者に比べ、 関わりを持つことが苦手になってきているのかもしれません。 卒業旅行など、安価で海外でといった旅行があふれているのも一因?

sakurako2003
質問者

お礼

相部屋、2段ベッドは無理がありますよね。 回答ありがとうございました。