かっこよさを音で示すか、ビジュアルで示すか、あるいはその両方か。
partypartyさんの求めている最終目標は「両方」だと思います(勝手に)。
エレキなら最初から立って弾く習慣を身に着けて、ある程度テクニックが着くまでは、自分の弾きやすいポジションで練習して下さい。最初からビジュアルのみに走ってしまうと、テクニックの向上に限界があるので「音のかっこよさ」もある程度で妥協せざるを得ないというか、ありきたりのフレーズしか弾けなくなってしまいます。
慣れるに従って自分がカッコイイと思う位地まで徐々に下げていくといいでしょうね。
あとはギターの種類(形状)やあなたの体格にもよりますね。
例えば、レスポールタイプだとかなり下げてもかっこ付きますが、ストラトタイプだとせいぜい腰の辺りでしょうし、あなたが背が高ければどんなギターでもコンパクトに見えるので、ポジションにあまり関係なくかっこよく見えますが、一般的な日本人の体格だったら、あまり下げて弾いても足が短く見えるだけで、カッコイイと感じてるのは自分だけという悲しいことになってしまいます。
私の場合はギターを始めるきっかけが「カッコイイ音を出したい!」ということだったので、ある程度の技量が身に着くまでギターを下げませんでした。で、かなり自由にコードストロークやアドリブなどを弾きこなせるようになると、ギターのポジションにあまり関係なく安定したテクで弾けるようになります。
まあ、即席に半年後ぐらいにカッコイイギタリストになりたいなら、音の方は半ば諦めてビジュアルに徹した方がいいかも。
逆に地道な努力をすれば2年後ぐらいに音的にもビジュアル的にもカッコイイギタリストになれる可能性はあります。
私もギターに憧れたのは「女の子にカッコイイと思われたい」という『純粋な』気持ちでしたけど^_^;。(もうウン十年前のことですが)
いずれにしても頑張って下さい。ギターは一生の友達ですから。
お礼
ありがとうございます。まずはあまり下げずに地道にかっこいい音を出せるようにやってみたいと思います。ギターは一生の友達・・・いい響きですね。私もそうなれるように努力したいと思います。