千と千尋の神隠しについて
千と千尋の神隠しを観たのですが、最後らへんのシーンでぜにーばのもとへ千尋とカオナシが向かうシーンがありますよね?
その電車からみる眺めといった描写をみると、どこか切なく懐かしく、見覚えのあるような感覚になります。それは気持ち良いとかいったものではなく、悲しみの色があるというか。
千と千尋の神隠しは死後?の世界が描かれているような気がします。名前を失うと元の世界へ戻れなくなるといったシーンや、最初らへんは人間くさいなどという表現されているからです
前にジブリ特集で、宮崎駿さんが、このシーンは(今までの映画ももちろんそうですが)、頭の中でびびびっと感じたり想像したりすることを描いたと言っていました。
なんか長々しくなってしまったのですが、皆さんはあのシーンをみてどのような印象を受けましたか?色々な考えをふと聞いてみたくなったので質問しました