野球部は厳しい部活です。
毎日の朝練、放課後の夕練に加えて、休日は一日中の練習があります。
毎朝学校周辺の坂道を走っているのをよく見かけます。それから、野球部専用のグラウンドが学校とは離れた場所に設置されていて、放課後の練習はこちらでやられています。
このグラウンドは立命館宇治の学生寮に隣接しています。寮生には野球部に所属する生徒がたくさんいます。
よく、他校との遠征試合もしています。
しかし、数年前に比べると練習量は圧倒的に少なくなってきたように思います。甲子園春季選抜に出場していた時期と比べると、選手の練習量は減っていますし、負担も減少していると思います。でも、その分最近の立命館宇治野球部は強さが低迷していると言ってもいいのではないでしょうか。
いずれにせよ、厳しい部活であることに変わりはありません。
アメフト部についてですが、立命館宇治では、高校からアメフトを始める人が多いです。しかし、実績のある立命館宇治のアメフト部に入部するのならば、それなりに覚悟が必要です。並大抵な練習量ではありません。野球部と同じくらい、もしくはそれ以上に厳しい練習が毎日あります。
立命館宇治では、文武両道、つまり、学力も重視されます。スポーツ推薦で無い限り、勉強にも負荷がかかります。スポーツ推薦であっても、赤点は内部推薦にかかわってくる重大問題です。
赤点を取るような事態がある場合、アメフト部では部活停止の命令が下されます。
野球部、アメフト部に入部したいのであれば、3年間の高校生活を部活にささげるつもりでなければやっていけません。
立命館大学への推薦入学を希望するのなら、勉強もおろそかにしてはいけません。
でも、部活から得られる人脈、経験などは、とても大きいと思います。
お礼
そうなんですか~参考になりました ありがとうございます! でも僕は部活のことより先に受験に受かることを考えないと・・・笑