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同じ場所でほとんど同じ条件でなぜつれない?

先週ウキ夜釣りで黒鯛を夕まずめに潮もよく35センチから20センチまで10匹を2時間ぐらいでつり、 明くる日2匹目のドジョウをねらい日中の温度、風の 向き、風速など、時合いは30分ほど遅くなりましたが、ほとんど同じ条件なのに1度もウキは微動もせず ぼうずでした。海の下の魚は何を一番大きな基準にして捕食するんでしょうかねぇ?水面下で魚同士が連絡とりあってるんでしょうか?(^_~)

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回答No.1

一概にこれだとは断言できませんが潮回りによるものは大きいと思います。 大中小長と潮の動きは小さくなり若中大へと潮は再び動き出すような周期になっています。 その場所によってどの潮のどの時間帯がいいかは場所場所ですべて違いますので、同じ条件、時間帯でも潮が違えば全く喰わないことは良くあることです。 一般的に大潮がいいと言われてますが、場所によっては大潮は沖だけがガンガン流れて波止周りは全く潮が動かないポイントもたくさんありますし、潮の動きが大きいとその分時合いも短かったりしますので、釣果のあった日の潮と時間帯(何時とかでなく上げ何分とか下げ何分とかです)を把握しておいてその潮回りで釣行するのがいいでしょうけど、これもその時の海中の餌の状況などで必ず釣れると言うことは絶対にありません。 バチ抜けや高波で海底のゴカイなどが海中に大量に発生したりするとそれを求めて一時的にチヌやスズキが多く集まったりしますから同じ状況が次の日も続くとはあまり考えない方がいいでしょうね。

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  • docooo
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回答No.2

海の外の環境は、人間が感じ取れますが、海の中の環境は残念ながら感じられません。 海水温、海流、溶存酸素量、有害物質(魚が嫌いな物質)、餌、群れの移動、等々人間に感じられない情報の方が多いのではないでしょうか。 人間が飲食店の前を通って、いい匂いがしても、魚は感じませんから。あまり、分析して絶対に釣れるというのもおもしろくないと思います。 当たりはずれがあるのが釣りではないでしょうか。