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VRモード録画はどこまで信頼できるの?
DVD-Rを購入しダビングしようとしています。 しかしVRモードとビデオモード、どちらで録画すればいいか迷っています。 ビデオモードなら機種互換もあるそうですが、一部の録画物において副音声があり、それもとっておけたらなと思っていて、できればVRで残したいのですが 将来的にVRで残した時に他機種で再生できないリスクを考えると、どちらにすべきか迷っています。 VRモードはどの程度互換性がないものなのでしょうか? また10年以上残したいと考えれば、どちらの録画モードの方がよろしいでしょうか?
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ビデオテープの長時間モードなどが互換性がないという互換性のなさと、ビデオモードの方が互換性が高いという互換性は、全く違うものと思った方がよいです。 ビデオテープの互換性のなさは、録画したその機械でないとトラッキングがずれてしまいノイズが発生する場合があるというアナログの互換性のなさですが、DVDでビデオモードの方が互換性が高いという互換性は、DVDレコーダだけでなく、DVDプレイヤでも再生できる機種が多いという意味の再生可能機種の互換性の高さです。 ですから、VRモードで録画したとしても、VRモードを再生できるDVDプレイヤではきちんと再生互換がありますし、VRモード非対応のDVDプレイヤではどうやっても再生することが出来ません。 市販DVD映画などを見られればよい人向けの単純なDVDプレイヤでは、これから先も、VRモードで録画したものは再生できない場合が多いかもしれませんが、DVDレコーダでは、VRモード非対応のものはまずありませんし、デジタル放送ではVRモードでしか録画できません。 デジタル放送の試聴世帯が増えていけば、よりいっそうVRモードで録画する人が増えますので、とりあえず、新しい規格が幅を利かせるようになるまでは、あまり心配する必要はないと思います。
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- mackid
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>本当に大丈夫なんでしょうか? 他社の製品を全てテストできるわけではない、という意味で「わからない」と回答したのでしょう。まして今後出る機種まで保証することは事実上無理ですし。常識的な対応だと思います。 とりあえず、同じメーカーのプレーヤーなら大丈夫だろう、くらいに思っておいた方がいいですね。いずれにしてもDVD-Rなんて五年ぐらいしかもたないと考えて、随時その時点でベストの方法で焼き直していった方が安全です。
規格としては互換性が確保されています。 ただ、他社でその規格を組み込む際に誤りがあったとして、他社の不具合に関してまで保障は出来ないわけですから、「100%」「絶対」「必ず」互換性があるとは、メーカー側では言えないでしょう。 他社製品でフォーマットされたディスクに追加記録が出来ない現象は実際にありますが、再生できないと言う話を聞いたことはありません。 もちろん、RWメディアでのVRモードに対応していても、DVD-RメディアでのVRモードに対応していない場合は再生できませんし、メディアの不良などで録画したものが消えてしまう場合はあると思いますが。
補足
回答ありがとうございます。 メーカーの方にもお話を伺ったのですが、あまり容量を得てないらしく「VRモード搭載の他機種でも、必ずしも動作するか分からない」との説明を受けて不安になってしまったんです。 本当に大丈夫なんでしょうか?