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古代の火起こしをしましたが、着火しません。
子供の夏休み研究で古代の火起こしの道具を作って実験しましたが火が着きません。心棒は杉 下の火付け板も杉です。やわらかい素材同士は難しいのでしょうか。 ちなみに、心棒の上部に紐をつけて地面に平行にある板を上下に動かして、中の心棒を右回転・左回転と動かす構造です。 一応、板は磨り減り、摩擦で熱くはなりますが、黄色い粉は出ません。 黄色い粉が出て、それが火口にたまり加熱されて火が出るときいているのですが・・・。
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檜は火の木とも言いますので、間違い無いですね。 硬さの違う木を使いますと早く火が着きます。杉板とヒノキの棒がお勧め。 それとスピードが、大切ですね! ヨモギ、ご存知ですか?ご存知でしたら葉の下の方が枯れていますので手のひらに集めて両手で擦り合わせる様に揉みますと繊維だけ残りますので(モグサの状態)火種にしますと消えませんので枯草の上に乗せて息を吹き付けますと、直ぐ火が起きます。(ヨモギの臭いが手に残りますが) 地域子供会が毎年夏休みに近くのキャンプ場でBBQやりますが、お手伝いで参加します。火起こしの儀式に良く乾いた杉板とヒノキの棒で縄文時代の気分を味わいますが、お子さんより、お父さんが熱中しますよ。 一通り火が着きましたら、火起こし競争しますと、大盛況に成ります。
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- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
一番大事なのは材料が良く乾燥していることです。 日本の夏は多湿なので材料や方法、条件を良く考慮しないと古式では火は付きません。 通常の条件では火がつかないのが正解です。
お礼
よく考えてやります。 ありがとうございます。
- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
いわゆる 舞ギリ法の火起こしですね。 下に有る板に窪みをつけて リズミカルに動かせば火の種が 出来るはずですが?? 火種を麻繊維に移すと 火がともるけど。 私は細かい乾燥したおがくずを用意しておいて、そばに振りかけて 燃えやすくしてました。(上の木だけ硬い木のほうが良いです) 私は山で火を起こす際に、マグネシウム棒を紙の上で削りナイフで火花 を起こして火を付けます。 木を擦るやり方は 道具を作るまでに疲れちゃうから。
お礼
ありとがとうございます。
- redowl
- ベストアンサー率43% (2140/4926)
マイギリ式 http://www2.synapse.ne.jp/uemon/hiokosi.htm 乾燥させた あじさいの茎を心棒の先端に取り付けて・・・・ (なければ硬い木で、充分) 摩擦熱で スギの板表面が高温になり、同時に焦げた木粉(色は焦げ茶)が少しずつ切れ込みに貯まって・・・・ この焦げた粉がある程度、貯まった状態でないと熱が逃げてしまう。 熱がこもった状態であれば、酸素を送り込むことで火口が光って見えます。 回数重ねれば、コツをつかめば、いつか役に立つ時が・・・ (いや、ないほうが良いです。笑)
お礼
ヒノキの心棒に付け替えました。 ありがとうございます。
- danke3
- ベストアンサー率38% (556/1455)
心棒は硬い木がいいでしょう 粉が出ても、まだ火種の状態なので炎にするには 別のものが必要だと思います こちらの方は親子で試行錯誤の後、古代発火法技能検定に合格しています この方の言うには炎にするのに 「今のところ一番手軽なのは「麻紐をほぐしたもの」を使う方法です」 http://pub.ne.jp/canoe_oyako/?cat_id=22489
お礼
ありがとうございます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
火種ができたら、ティッシュ等に火種を移し着火させます。
お礼
ありがとうございます。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 私の記憶では、こういう方法をやる場合、木は硬い方が良かったと思うのですが・・・? >黄色い粉・・・はたぶん木の粉だと思いますが、これが出るって事はそれなりに強い力で押し付けられてる必要があるはずです。 ただ回ってるだけではダメだと思います。
補足
ありがとうございます。 ヒノキがありますのでそれを使ってみようと思います。
- Deep__Blue
- ベストアンサー率48% (1590/3297)
棒は硬い木でないと無理だと思います。
補足
ありがとうございます。 手持ちの硬い木はヒノキしかないのですが、 ヒノキではどうでしょうか。 カシの木があればいいのでしょうが・・。
お礼
檜に付け替えました。 スピードですね。 頑張ります。