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Primo「v1.0.0.1」を使って、外字印刷がしたい。
http://www.primopdf.com/ の「Windows 98 users ・・・・ version1.0 here」でダウンロードしました。 インストール後「プロパティ」のバージョン情報を見ると「ファイルバージョン:7.0.3.0」とあります。 Primo「v1.0.0.1」を使うと外字を読み込んでくれるそうなのですが、上手くいきません。 (外字が白黒反転文字で表示されてしまいます) 1)私がダウンロードしたのは、本当にPrimo「v1.0.0.1」なのでしょうか。 バージョン情報「ファイルバージョン:7.0.3.0」って、一体何のバージョンでしょう。 2)Fonts設定など、必要な設定があれば教えて下さい。 宜しくお願いします。
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返事が遅れて済みません。 お尋ねの件ですが、98SEとXPとで画面が違うようですね。 XPの場合は CutePDF Writer右クリックで「印刷設定」があるのですが、仮に「プロパティ」から行っても印刷設定があります。 逆に[Fonts]タブがよく分かりません。 クセロの場合の[フォント]タブなら「すべてのフォントを埋め込む」にチェックすればいいのですが、「上、中、下」では何とも答えられません。 [PostScript]タブについても「…」では想像がつきません。 ただ、要は、TrueTypeフォントについて「代替」「置換」などを「する」という項目があったら、「しない」にすることと、 「フォントを埋め込む」という選択肢があったらそれを選ぶこと。 該当の項目がなければ、そのまま特別のことをしないで使ってみてください。 もしどうしても登録した外字がPDF化できないということであれば、OSの問題ということになるかも知れません。 お役に立てなくて、済みません。 今Primo Ver.1.0をダウンロードしてテストしたところ、 「すべてのフォントにリンクする」外字も、「指定したフォントにリンクする」外字も正しくPDF化されました。 クセロだけがだめなようです。
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- garamond
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#1、#2の回答を訂正します。 テストの方法が適切ではありませんでした。 Justsystem PDF Creator、CutePDF Writer ともに、 「指定したフォントにリンクする」外字と「すべてのフォントにリンクする」外字を同一文書に併存させていたために、 前者のみが優先されて後者が空白になったのですが、 「すべてのフォントにリンクする」外字のみでテストしたら、Justsystem PDF Creator、CutePDF Writer ともに、空白にはならず、文書に表示されている通りPDF化されました。 したがって「指定したフォントにリンクする」外字にコピーすることは必ずしも必要ではありませんでした。 #2に書いたようにCutePDF Writerをインストールされれば、最初に「外字エディタ」で作成されたEUDC.TTEのままで表示できるということになります。 もし、#2の回答に従ってMS明朝にGAIJI.TTE(名前は仮)をリンクされたのであれば、別のHG正楷書体など複数のリンクのないフォントで検証してみて下さい。 その上で、MS明朝にGAIJI.TTEがリンクされていると他と違ってくるので、リンクを解除して、「MS明朝__未選択」に戻したいということであれば、その旨補足に記してください。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 外字に関する補足説明の件、試してみました。有難うございます。 それから、お薦め頂いたCutePDF Writerをインストールしましたが、設定で行き詰まっております。(お恥ずかしい限りです) 1)CutePDF Writer右クリック>プロパティ>Fontsタブ>上・中・下の何処にチェック…? 2)CutePDF Writer右クリック>プロパティ>PostScriptタブ>…? お手数ですが、もう一度設定方法を教えていただけませんでしょうか? やはりOSに問題があると思うのですが、最後にCutePDF Writerを試して、この件は終わりにしたいと思います。 宜しくお願い致します。
- garamond
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外字のPDF化の件につき補足します。 仕事場でクセロの入ったPC (XP SP2) を使って試してみたところ、 指定したフォントにリンクする外字は「・」になってしまいました。 したがって、#1に書いた >Primoでもクセロでも外字を印刷できるのではないか との推測は正しくありませんでした。 別のフリーソフトでテストしてみたところ、Justsystem PDF Creatorの場合と同じ結果になりました。 もし、今なお外字のPDF化を考えておられるのでしたら、できるかも知れませんので、御参考に。 (クセロのように毎回広告画面が出ることはありませんし、機能面でも勝っていると思いますので、外字の件を別にしてもお薦めできます。) http://www.cutepdf.com/products/cutepdf/Writer.asp#download 上記サイト (CutePDF Writer) から二つのファイル CuteWriter.exe Converter.exe をダウンロードしてインストールし、再起動します。 表示が英語なのでとまどわれるかも知れませんが、[Yes][OK]などをクリックしていけば大丈夫です。 インストールが完了した後、使用する際のダイアログやメッセージは日本語になります。 最初に次のように設定してください。 スタート>設定>コントロールパネル>プリンタ [CutePDF Writer]を右クリック>印刷設定>詳細設定 【CutePDF Writer 詳細オプション】 1) TrueTypeフォント: デバイスフォントと代替→ソフトフォントしてダウンロード 2) 「PostScript オプション」を展開 TrueType フォント ダウンロード オプション: 自動→アウトライン [OK][OK][×] 外字については#2さんの御回答により、理解されて実行されたようですが、一つ気になることがあります。 これはあくまでもXPの場合ですが、 「外字エディタ」を起動 【コードの選択】 この段階では、 ファイル:EUDC となっています。 [OK]ではなく[キャンセル]をクリック * [キャンセル]しないで、ファイル:EUDCのまま編集した外字は、「すべてのフォントにリンクする」外字になります。 ファイル>フォントのリンク 【フォントのリンク】 [指定したフォントにリンクする]に変更 リンクさせるフォント (仮に「MS明朝__未選択」) を選び、[名前を付けて保存]をクリック 【外字ファイル名の変更】 ファイル名を適宜[GAIJI]などと入力して[保存]をクリックすると、前の画面に戻ります。 「MS明朝__GAIJI」 のようにリンクができたのを確認して[OK]をクリック 編集>コードの選択 ここで ファイル:GAIJI となっているのを確認し 任意のコードを選んで外字を編集します。 すでに「すべてのフォントにリンクする外字」として登録してあるものをコピーするには、 F040を選択したら、 編集>文字のコピー コードを指定し、作成済みの外字が表示されたら、[OK] * XPはここでのコードがUnicodeになりますので、先にメイン画面で「文字セット」をシフトJISからUnicode にしておくとややこしさが減ります (F040→E000になる)。 もし98SEではシフトJISで一貫しているならそのままで簡明ですね。 編集>同じコードで保存 編集>コードの選択 次のコードを選択 編集>文字のコピー コードを指定して[OK] 編集>同じコードで保存 これを繰り返し、全部コピーし終わったら、「外字エディタ」を終了、Windowsを再起動してください。 今後同じファイルに追加して作字する場合も、 最初の【コードの選択】は[キャンセル] 【フォントのリンク】で「MS明朝__GAIJI」を選択、 今度はすぐに[OK]をクリック、 編集>コードの選択 ファイル:GAIJI を確認、続きのコードを選択して外字を編集してください。 今回のテストを通じて考えたのですが、 1) 「指定したフォントにリンクする」外字は、リンクされたことによって、外字領域に文字を備えている 「外字つきフォント」の “正社員” に準ずる “契約社員” のようなものになる。 2) 「全てのフォントにリンクする」外字というのは、ユーザー向けの言葉の綾で、実は「特定のフォントにリンクしないで」、OSの指令のままに外字領域が空白のフォントへ出向く“派遣社員”として表示・印刷に対応するが、外字込みの一個のフォントの一部のようになってはいない。 Justsystem PDF CreatorやCutePDF Writerで「全てのフォントにリンクする」外字が空白になってしまうのは、 一個のフォントの一部たる “正社員” でもなく、 それに準ずる “契約社員” でもなく、 OSという “派遣会社” に所属し、フォントとは離れた存在であるため、PDF化の際に除外されるのではなかろうか、と思ったりしています。 妙な譬喩を持ち出して失礼しました。
- ChM
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前回の回答を書き込んだChMです。回答が結果的にお役に立てなかったようで、心苦しく思います。いま念のため、前回回答のURLを開いて、ファイルをダウンロードしてみました。 私が当初ダウンロードしたファイル名は「PrimoSetup.exe」で、ファイルサイズは10.2MB(プロパティで確認すると10,698,984バイト)でした。いまダウンロードしたファイルは「primov1.exe」という名称のものでした。ただしファイルサイズは全く同一です。 また(前回にも書いた)「v2」は、私は(ファイルをダウンロードして保存してあるだけで)インストールしてありませんが、こちらはファイル名「FreePrimoSetup.exe」で、ファイルサイズ9.77MB(10,246,148バイト)です。こちらのバージョンが(プロパティを開いて「バージョン情報」タブで確認)「7.0.3.0」になっていました。 それに対して、「PrimoSetup.exe」と「primov1.exe」のバージョンはともに「9.1.0.429」表示です。 もう一度確認してください。Primoのページで、大きく「Download Now」とあるところ(これは「v2」です)から、ダウンロードしませんでしたか? その6行ほど下のほうにある、小さな「here」をクリックして進めてみてください。こちらが「v1」です。 それをインストールしても(事前に現在のPrimoをアンインストールしてください)、「v7.0.3.0」になってしまうのでしたら、私にはそれ以上のアドバイス能力はありません。 以上の書き込み内容については自信がありますが、「v1」でもご希望をかなえなられない場合、OS(当方はWindows XP)にも起因しているかもしれません。この点は自信なしです。 なお念のため。「ANo.1」でご回答の外字の関連付け方法。外字エディタを開いて、任意のコードを選択して「OK」。ファイル→フォントのリンク と進めて、「指定したフォントにリンクする」に●。そのあと(例えば)「MS明朝 未選択」を選択(反転表示)状態にして「名前を付けて保存」をクリック。ファイル名をお好みのものにつけて(例えば「太郎作成外字」)保存してください。 これで、作成した外字はMS明朝でのみ使えるようになります。MS明朝のほか、MSP明朝でも使いたい場合は、これをも同じ手順でリンクさせると、「太郎作成外字」が2つのフォントで使えます。
お礼
先ずは、お詫びを申し上げなければなりません。 >回答が結果的にお役に立てなかった…。 とんでもございません。役立たないどころか飛躍的に効率アップしており、業務上何の支障もございません。(先にも申しました通り100%満足のいく回答でした) 今回の質問は、あくまでも私の好奇心と言えば良いのでしょうか。 そもそも先の質問の解決方法は「PDF化しかない」との勝手な思い込みよりスタートしており、問題の解決には至ったものの、長い間「外字のPDF化」を模索してきた私としては >Primo「v1.0.0.1」は、外字をきちんと読み込んでくれます。 コレに喰いついた訳です。 Primo「v1.0.0.1」は間違いなくインストールできていました。 以前のPrimoを完全に削除できていませんでした。 再度、Primo「v1.0.0.1」で挑戦した結果、同様の症状(白黒反転)が現れます。 外字の件は理解しました、ご説明通り試してみました。 No.1さんの「外字領域…」を実験してみた結果、 2)空白なる 3)白黒反転文字 このような結果になりました。 仰る通り、OSの問題かもしれませんね。 ご親切に何度も回答いただき、本当に有難うございます。
- garamond
- ベストアンサー率53% (1119/2111)
[外字エディタ]で作成・登録された外字だと思います。 私はXPにJustsystem PDF Creatorなので、条件が違いますが、テストの結果、以下の結論に達しました。 外字領域 (シフトJIS#F040以降) の文字について: 1) フォント自体、その領域に文字の登録されている、「外字つき」フォントの場合は、当然ですが表示されているとおりにPDF化されました。 2) 「すべてのフォントにリンクする」外字 (=標準の外字) として登録した外字は、表示されていて、印刷もできますが、PDF化すると空白になってしまいました。 3) 「指定したフォントにリンクする」外字 (=書体を意識した外字) として登録した外字は、表示されているとおりにPDF化されました。 ということから、3の場合なら、Primoでもクセロでも外字を印刷できるのではないかと推測されます。 外字の数が多いと面倒かも知れませんがが、1字1字コピーして「指定したフォントにリンクする」外字として登録すれば、解決できるのではないかと思います。 (外字作成の時、特別に「フォントのリンク」をしていなければ、「すべてのフォントにリンクする」外字になっています。 [コードの選択]画面で「ファイル:EUDC」、「フォント:すべて」となっているはずです。) もし緊急でなく、2~3日待っていただけるなら、もう少し詳しい回答を追加したいと思います。
お礼
テストまでして頂いて本当に有難うございます。 恥ずかしながら「回答」を理解できませんでした。(申し訳ありません) 私は「外字エディタ」で作成した外字(ビットマップフォント?)を使用しているのですが、それ以外にも、外字作成する方法があるのでしょうか? もし、よろしければコレ↓を見ていただけませんでしょうか。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2353722 (私の質問です) この回答のおかげで随分助かりましたが、 >Primo「v1.0.0.1」は、外字をきちんと読み込んでくれます。 今度は、この言葉の魅力に取り付かれている次第です。 私は、一体どの段階でミスを犯しているのでしょうか? 外字作成の仕方? Primoのバージョン違い? Primoの設定ミス? 申し訳ありませんが、外字の事だけでも教えて頂けませんでしょうか。 宜しくお願い致します。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 印刷設定については、OSによって画面が異なるようですね。 WinMeで試しましたが、98SEの設定画面とは若干違いました。 タブには「全般」「詳細」「色の管理」「Paper」「Graphics」「Fonts」「DeviceOptions」「PostScript」があります。 設定内容はPrimoPDFと殆ど同じく、英表記のタブの中は全て英表記です。 望み薄ですが、時間のある時に(訳して)試したいと思います。 この場を借りて、今回お世話になりましたお二方には心より御礼を申し上げます。 最後までお付き合い下さり、本当に有難うございました。