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弱気な性格、なんとかなりませんでしょうか。。
30代女です。 外見ではそう見えないらしいですが、はっきり言って私、とても小心モノです。 すぐに「弱気」になって、いざというときに力が発揮できません。 どうしてこんなに弱気なんだろうと、自分でも不思議です。 自分の考えや行動に、「果たしてこれでいーのだろうか?」という疑問がいつもあり、自分が間違ったことをしている気がすることがよくあります。 自分のしていることはどっかおかしいって気持ちがすぐわきおこって、 とたんに気弱になるのです。 こんな思考になったのは、中学生ころからだと思います。 自分的にとっても困っています。 弱気な私にアドバイスください。 (今もけっこう弱気です、、、)(б´ο`)
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お礼
BUDHA さん、回答をありがとうございます。 仕事のため、すぐにお礼ができなくて申し訳ありません。 BUDHAさんの具体的な改善のための行動的アプローチの提案、とってもとっても興味深く読ませていただきました。 それで思い出したのですが...。 もともと私は出たがり屋さんだったのです。多分小学校の低学年ころまでは。 母親に美容院に連れられて、帰りがけに母親が再び戻ってくるまでに、私はずっと美容院で「ばか」をやって、ずっと美容師さんにサービスして、疲れてぐったりとなって寝ていた・・・ということがよくありました。 そのくらい元々は、目立つことが大好きだったと思われます。 それが細かく言えば小学校のときの家庭環境の変化で、人の顔色をうかがうような子供になってしまったのかもしれないです。 今更そんなこと言っても始まりませんが、どこがどういう風に影響してしまったのかを、当時の幼い自分のために、論理的にひもといてみたい・・・って気持ちもあるんですよね。傷ついた自分の気持ちを癒してやりたい、みたいな。 そんな出たがり屋だった私が、大人になって再び出たがりに戻ろうともがいているなんて、人生って不思議なものだなぁと、BUDHAさんのアドバイスを読んでふと思いました。 でもこの提案を読みながら、なんだかわくわくしている自分がいるんですよねぇ。 独りが好き・・といいつつも、やっぱり出たがりの自分がいるんだと思います。 人にどう思われようと気にしないで自分を表現したいって気持ち、多分すごくあると思います。 人に評価されるのが怖い私ですから、ここ何十年かにわたる自分の表現方法は「静的」なのが多かったです。例えば投稿などですね。相手の反応がよく見えないので安心なのですね。 それでもよければ採用されるし、顔が直接出るということもない。 いちばんいやだったのが、宴会での「芸」ものですね。 そういうのを避けて生きてきた気がします。 でも本当はそういうので表現したいのかもなぁと、この間アマチュア劇団の劇を観ていてそう思いました。 10代から20代にかけてはバンド活動もしていました。 でも自分では思い切りやりきったという実感がないんです。 いつも回りの反応を気にしてやっていたって感がある。 自分の本当にやりたかったことじゃない気がする。 探しているうちに終わってしまった、というような気持ちが。 器用か不器用か・・といえば、パーフェクトなまでの「器用貧乏」です。 物事のコツをつかむのが上手く、それが仕事やバイト関係ではかなり役立ちましたが、なかなかそれ以上にならなくて、自分で自分が歯がゆいのです。 今まで続けたら結構いけそうなものがいくつもありました。 洋裁、音楽、語学・・でもそれは言い訳で、プロになるのには血のにじむような努力が必要で、そこまでの努力をしてこなかっただけなのかも知れませんね。 器用貧乏ということが災いして、へんなプライドばっか高くて、なかなか外の世界に出ようとしない傲慢なヤツなのかも知れないです。。。( ̄▽ ̄*)ゞ いずれにせよ、今の状態を打破しようと思ったら、出たがりの集団に飛び込むのはとってもいいことかも知れません。 また、自分の声を出すのも、自分を表現するのも、気持ちの良いことですよね。 なにかやってみよう、という気分になってきました。 アドバイスいただいたこと、感謝しています。 ありがとう。