◎実際にしたことありますか?
あります。
◎良かったことと悪かったことを教えてください。また、始めるきっかけとしてどちらが言い出しましたか?
きっかけは、結婚を意識したからだったと思います。
職場結婚で、最小限に規模を抑えたとしても、それなりのお披露目が必要な職場でしたし、
主人も私も親に少しでも出してもらうという考えが全く無かったので、二人で協力して貯金に励もうと、
一緒にお財布を買いに行きました。(懐かしいなぁ~)
どちらから言い出したか・・は、覚えていません。
20年以上前のことですので(^_^;)
良かった事は、やはり貯金がはかどった事と、
結婚後のやりくりの予行練習になった事などでしょうか。
二人のお財布の中が少なくなってきたら、お金のかかるお出かけはしない。
お弁当を持って公園へ・・など、結婚しても同じ事ですしね。
当然のように、その時の『二人のお財布』が、そのまま結婚後の『生活費のお財布』になりました。
悪かった事は、特に思い浮かびません。
◎毎月の財布に入れる額や、その財布から出すものはどういう出費についてですか?
額は、2万円くらいずつ(今じゃありえない金額ですよね)だったと思います。
二人同額にしようといったら、主人が自分の方が年上(収入が多い)だから・・といって、一万円多く出してくれていました。
出費は、単純に、二人でいる間にかかるお金でした。
普段は私が財布を持っていて、
会ってから帰るまでそちらの財布に切り替えるだけ。
ガソリン代などの交通費もそちらから。
といっても、都内だったので、会社から支給されている定期でほとんどのところへ出かけられたので、
交通費は余りかかりませんでしたし、
結婚するまでバイクだったのでガソリン代もほとんどかからなかったのですけどね。
ご質問を読んで、主人にも良かった事や悪かったことなど聞いてみたんですが、
「あぁ、そんなこともあったっけ・・?あれ?結婚前からだった?結婚する前もしてからも、変わらないなぁ~。
今も昔もキミに財布の管理は握られっぱなしだな。はっはっは。」
だそうです。
お礼
ありがとうございます。なんだか温かいご夫婦という雰囲気が伝わってきます! 貯金が出来るというのはいいですよね。 私が考えるきっかけとなったのは彼がどうしてもデート代を多めに負担するようになってしまうので、同じだけ出し合えば割り勘にできる、ということもありましたが、余ったお金を貯金していければということもありました。 アドバイスありがとうございました。