ミシンキルトかハンドキルト

質問

キルトを始めたいと思っています。
ハワイアンではなく、古き良きアメリカを思わせるような、アメリカン・キルトを作りたいです。

ただ、性格的に大雑把なこと、仕事をしているので、毎日一定時間を作られないことから、ミシンでキルトができたらいいな、と思っています。

ただ、ミシンだと機械的な仕上がりになって、味がないとか、ハンドだと温かみはあるけれど、仕上がりに何年もかかるとか、長所・短所を知りたいです。

回答No.4

quilter

ピーシング（つなげていく作業）はミシンでされて、キルティングは手で頑張ってみたらいかがでしょう？

私の手元に作ってから10年、15年のキルトがありますが、ハンドキルティングなのでずいぶん風合いが出てきました。何度も洗い、使っているので表面に波のような表情が出てきてアンティーク風になってきました。（嬉しい！）

ちょっと時間があるときに少しずつ、という進め方ならハンドのほうがいいかもしれません。
ミシンは「よっこらしょ！」と出してきて設置して、片付けなければならないですから、そのうちおっくうになってしまうかも。
あくまでも、お好みですが・・。

回答No.3

chai1900

私もアンティークな風合いのアメリカンキルト大好きです*＾-＾*
今手がけているのは、スノーボールのパターンのベッドカバーです。

私も仕事を持ち、子も小さいため、なかなかまとまった時間キルティングができません。
だから、むしろミシンよりハンドキルトのほうがむいていると思っています。
ハンドだと、ちょっとした隙間時間（５分ていど）でも、ささっと広げてキルトができますが、ミシンとなるとそれなりにはまらないといけない感じで、おっくうです。
そして、自分の作ったベッドカバーも、いつかアンティークになって欲しいなと思って、チクチクしていますが、これがミシンのキルティングだったら、アンティークとしての風合いは半減されるような気がします。
好き好きもあると思いますが、＞ミシンだと機械的な仕上がりになって、味がない・・・と頭によぎられる感性のあるスレ主さんだったら、ハンドキルトをお勧めします。
ミシンでされたら、後悔されるような気がします。

お互い、頑張りましょうねっ♪

回答No.2

eripanmanma

キルトの使用目的によって違ってくると思います。
バッグなどの最後の仕立てはミシンを使う方がしっかりして綺麗です。
玄関マットなど素足で踏むと何重にもミシンが重なるところは堅くなり気になりますので、手縫いの方が良いと思います。（洗濯にはネットに入れてください）
壁にかけて楽しむタペストリーは、自分でやりやすい方法で良いと思います。
縫い代の倒し方などゴロゴロしにくい方法もありますので、キルトの基本の本を一冊お持ちになるとよいかと考えます。

回答No.1

tomato22

確かにミシンは早いです。ピーシングだけではなくキルティングもミシンですると、丈夫です。確かに温かみには少々欠けるかもしれませんが、早くできるのは魅力です。私はキッチンマットやバッグのような、実用的なものはミシン、繊細なキルティング模様を出したいときはハンド、にしています。
しかし、ミシンもハンドも、使い込めばたいした違いはないような気もします。ピーシングはミシン、キルティングはハンド、と言う人もたくさんいます。