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天皇と靖国参拝
先日、サンデイプロジェクトの古賀誠さんの発言を聞いて靖国参拝反対に傾いてしまいました。 それに対して皆さんの意見を聞きたくて質問します。 僕は今までは、靖国参拝に賛成でした。もちろん中国や韓国の対応は内政干渉と感じていましたし、靖国問題が解決した所で、中国や韓国に歴史問題を追及され弱腰外交に拍車をかけると考えていました。 その弱腰外交を推し進める、中心人物が古賀誠さんという認識だったのです。 古賀誠さんの発言の趣旨はこういうことでした。 天皇発言は非常に良い時期の適切な発言と捕らえている。A級戦犯合祀の不快感は、古賀さんと同じ意見であり。天皇は開戦に最後まで抵抗されていた。それは、田中儀一辞めさせた事や、自分の命を懸けて戦争を終結させた行動からも分かる。 靖国神社は本来戦争で命を落とした方を祀る施設であり。古賀さん自信、東京裁判を認めてはいない立場だが、日本人として戦争を指導した責任者は合祀されるべきではない。 日経のスクープの真贋や天皇の発言がもれてくる事自体が間違いだと言う意見は、今回は省いて、御意見を聞ければと思います。
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お礼
そうなんです。僕も最初中国人と日本人は違い死者を鞭打たないと考えていましたが、この大きい戦争責任は日本人だけの問題ではなく、当然被害者もいるわけですから、責任の所在をあいまいにする事自体許されないと感じました。 東京裁判に関しては僕もkegepさんの言う通りだと思います。 ただ手続き上東京裁判も、講和条約も認めるけど、裁判自体自体に合った不公正な事実を日本人が知る事は必要だと思います。 回答ありがとうございます。