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アメリカで航空券を買うときの税金(TAX)について
アメリカ(ニューヨーク)でパリ行きの航空券を買いたいのですが、いろんなサイトを調べていると、チケット代金の他に税金(TAX)があって、80~150$と記載されていたり、200$以上のTAXを取るところもありました。 このTAXには「Govt. Taxes and Fees」と書かれていますが、これってそもそもどういった税金なのでしょうか。この税金を減らす方法、あわよくば払わなくていい方法とかはあるのでしょうか。 少しでも安くチケットを買いたいと思っていますので、どなたか詳しい方教えてください。
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> そもそもどういった税金なのでしょうか おもに、次のような税金( および諸経費 )があります。 ・September 11th Security Fee →1フライトに付き 2.5 ドルの保安料 ・Passenger Facility Charges →旅客施設利用料。最大で 18 ドル。 ・Travel Facilities Tax →旅行施設利用料。最大で 14.6 ドル。 ・Federal Domestic Flight Segment Fee →1フライトに付き 3.3 ドルの連邦航空税。 ・U.S. or International Departure and Arrival Charges →入国審査料や海外空港での空港利用税。日本で言えば 成田や関空の空港利用料。ちなみに日本は入国審査など 国が行なう手続きは無料ですが、多くの国では有料です。 ・Fuel Surcharge →燃油加算料金。原油高騰に対応するため、航空券代とは 別の徴収する燃料代。各国政府認可料金なので、安くする ことはできないです。 > 税金を減らす方法、あわよくば払わなくていい方法 #1さんのご説明どおりです。直行便を選ぶと諸税は 減らせますが、あくまで支払い総額で比べてくださいね。 ちなみにカタール航空は産油国だけあって燃油加算料金を 取らないのですが、だからといってNY→パリを中東経由 で行くのはあまり意味がない感じがします。
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- j2000jp
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>これってそもそもどういった税金なのでしょうか。 どちらかと言えばTAXに分類される、費用の一例。(元々はドル建) http://www.etour.co.jp/air_tax/usa.html#north それと、フランスが提唱した「国際連帯税」。 Feeに分類される、費用の一例。 http://www.etour.co.jp/air_hoken_sur.html 但し、何れも日本発券での金額。 >この税金を減らす方法 1.)国内外を問わず、経由数を減らす。 2.)チャージ類の安い航空会社を選ぶ。 >あわよくば払わなくていい方法 無いです。
お礼
よくわかりました。払うしかなさそうですね。どうもありがとうございました。
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よくわかりました。払うしかなさそうですね。どうもありがとうございました。