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アルペジオで・・・。

僕はサザンのギター全曲集を持っていて、いとしのエリーをアルペジオで弾こうと思っているのですが、「capo 2」「play c」って書いてあります。 capoっていうのは、名前の通り2フレットをカポしろってことですよね?そうすると、Cコードを弾こうと思ったときにcapoが邪魔で弾けないのですが。。。 これは一体どういうことなのでしょうか?今までストロークだけの練習だったので、一切何が何だか分かりません。どなたか教えて下さいm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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noname#48234
noname#48234
回答No.1

2フレットにカポをして、3~5フレットにかけてCの押さえ方をしなさいという意味です。 カポ2なので1音上がって、手がCの形のままでDを弾いていることになります。

その他の回答 (2)

noname#199778
noname#199778
回答No.3

カポタストをつけて弾く時は基本的に、カポタストがはまっている位置を0フレットとみなして演奏します。 ですので、質問文の例では、2フレットにカポをつけたら、通常はその位置を開放弦の0フレットとみなしてポジションを読みます。 そのときの譜面に書かれているコードがCだとしたら、カポタストの位置を0フレットとみなして2弦1フレット、4弦2フレット、5弦3フレットを押えます。 押えているポジションをフレットの絶対位置で読むなら、1弦から(2)-3-(2)-4-5-(2)というポジション配置になりますね。 その他のコードについても、そのカポタスト位置やプレイのあった譜面を演奏する時には、カポタストがはめてあるポジションを0フレットとみなして、各ポジションを読み取ることになります。 こうすることで、演奏する感覚はそのままでも実音のキーを変更することができます。 なお、上の例ではカポタストを2フレットにはめてCコードを弾くと、手の感覚としてはCコードを弾いているつもりでも、実際に出てくる音程は2フレット分高いDコードになります。 カポタストをはめてある分、自動的に2フレット分移調することができたということです。 カポタストを利用すると、カポタストを利用しない場合にはバレーコードが多用されるなど、弦を押えるのが大変な曲において、開放弦の位置を変えることでコードフォームを楽なものに変更することが出来るという利点があります。 また、音程のニュアンスなども代えることができるでしょう。 いずれにしても、CapoとPlayが表示されている(あるいはPlayとOriginal Keyのキー表示が異なる)曲の譜面については、カポタストを使わずにそのまま譜面通りに演奏するとPlayで示されたキーでの演奏になり、Original Key(原曲のキー)とは違うキーでの演奏になります。 カポタストを指示通りの位置にはめ、その位置を0フレットとみなして演奏すれば、Original Keyでの演奏になります。 余計な説明まで挙げたような気もしますが、参考まで。 乱文を失礼しました。

回答No.2

「原曲のキーがDなので2フレットにカポをして Cで演奏して下さい」と言う意味です。