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人間としてのオーラの磨き方

僕はとある医学部を目指している受験生です。 医学部に入学するためには筆記は勿論のこと面接対策もかかせません。 先日校長先生からAO入試や面接を受験で必要とする人を集めて「面接ガイダンス」というものが開かれました。 そこで、校長先生は ・挨拶 ・丁寧語 ・自己アピール が最低条件だと言われました。 そして、うちの校長はとある大学の教育学部の数学科の教授を兼任しているためAO入試の面接官になったことがあるそうでどういう判断基準で合否を判定するかと言うことを話されました。いや熱弁されました。汗 やはり、面接官も人間であるため「こいつとなら、一緒に研究したい」「こいつには賢くなってもらいたい」という人を選んでしまうそうなのです。 そういう人たちはやはり他の人たちとは違った「オーラ」というものが体全体から湧き出ているそうなのです。 経験者ということもあり、かなり具体的なことをおっしゃって下さったのでかなりの信憑性があり、「面接ガイダンス」に参加して良かったと感じています。 しかし、家で校長先生の話を思い返していると少々疑問が・・・。 「人間のオーラ」ってなに?? 僕はやはり、自分自身に対する「自信」かなぁ~と一応結論をだしてみました。 皆さんは面接官が判断に使う「人間のオーラ」ってなんだと思いますか??また、それはどうやったら磨けるものだと思いますか??

みんなの回答

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.1

>面接官も人間であるため「こいつとなら、一緒に研究したい」「こいつには賢くなってもらいたい」という人を選んでしまうそう これはあまりにも嘘っぽい。元面接官ではなく、現校長としての言葉。 自分が何百人もの人と会う時を想像しなさい。 一緒に研究したい?医学の何たるかも分からない受験生に言う言葉ですか? こいつには賢くなってもらいたい?たかだか面接程度でそんな感情沸くわけない。 普通に思考を働かさなくても、面接は”使える奴”と”使えない奴”を振り分けることしかないことくらい分かるはず。 本当に、上記のような考えで面接官をしていたなら、そのときの合格者は100人に1人くらいでしょうな。 それで試験になりますか? 99%の受験生は作業的に振り分けられる。それだけですよ。 いや、もう少し詳しく解説すると、 そのオーラとは、面接官が”使える奴”と判断する要素を多く兼ね備えているだけです。 キャリアのある人が見れば、一瞬で使えると分かる。その感覚をオーラと称するだけです。 決して特別なものではありません。 あなたは校長の舌先三寸の動きに騙されたわけです。では、逆に考えましょう。 もしかして、あなたも舌先三寸で面接官を言いくるめられるかもしれません。 そう考えることの方が自然ですし、対策も立てやすいですし、 第一、面接ガイダンスというものは、その舌先の動かし方を教わるための場所でしょ。 オーラなどということは忘れなさい。 人間のオーラということを感じられない(医学に携わる者としてのキャリアのない)あなたが、磨けるわけもない。 無駄な思考で勝負の夏を無駄にするよりも、自分に出来ることだけに集中しなさいよ。

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