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弱くなってしまって心について(長文です)
もしかしたらくだらない悩みと思われるかもしれません。 私は物心ついた時から結婚はしないし、出来ない、だから自分のしたい事(夢)を叶えて一生一人で生きていくか 親や親戚の捜してきた養子に来てくれる男性と我慢して結婚するかどちらかだと思ってました。 けど4年前に旦那と知り合って『結婚したい』って気持ちを知りました。 その頃の旦那は専門学生で2ヵ月後に就職が決まってる状態で、精神的少し不安定な状態でした。 知り合ってから結婚するまでの1年は初めての就職で戸惑う旦那をいろんな意味で支え続けました その上結婚の話が出た時に旦那の家族と結婚の事でもめた事もあって そんなこんなで今の今まで『頑張らないと!!しっかりしないと!!』って思いながら生きてきたんですけど ふと気付けば結婚して3年、旦那は凄く変わりとってもしっかりしたし、私の事をとっても可愛がってくれて 今は私の方が旦那を頼ってる感じになってしまっていました。 一見、他の方から見れば旦那さんに可愛がられて幸せな妻って写ると思います。 もちろん私は旦那の事愛してますし世界で一番大切な存在です。 金銭面にしても結婚前は旦那を少しは支えるくらいあった在宅での仕事も 今は会社がすごく危なくて仕事も減ってしまって収入が減ってしまいました。 その事に対しても旦那は「今まで凄く頑張ってきたんだから少し休むといいよ」って言ってくれてます。 でもなんだか自分の心が旦那に支えられる事によって段々弱くなっていくような気がして…それが凄く怖いんです。 最近では思い込みすぎたのか体調を崩してしまったりして、旦那にも迷惑をかけてる状態になってます。 なんだか取り止めのない文章になってしまいましたがこんな自分を変えるきっかけが欲しいんです。 このモヤモヤの状態から抜け出すにはどうすればいいんでしょうか?
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どうして、「いつも」強い心で居ないといけないと、思い込んでいるのでしょう? いつか、旦那さんが仕事などで、行き詰って大変になるときがあるかもしれません。そのときには、きっとあなたが強くなれるようになっていますよ? それに、弱い気持ちのときは、旦那さんのやさしさやたくましさがよくわかりますよね? でも強い気持ちの時は、そういうことが良くわからなかったことはありませんか? そう考えると、今は、相手に対する愛情が深まる時期だったんだな~と思えばよいのでは? そして、今旦那さんに対して出来ることを、少しでも頑張ればよいではありませんか!! 私が思うに、「自分を変える」よりも、「自分を受け入れられる」ようになれるように、なりなさいということを勉強する人生の時期だと思います。
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私も似たような感じかもしれません。 今の夫とは再婚で、それまでも複雑な家庭に育ち、結婚に対する憧れは薄かったです。が、同じように「結婚したい」とはじめてちゃんと思えたのが今の夫です。 夫は家事も出来るし、育児も出来る。周りから見たら「いい旦那さんね」って感じなのですが、それがより一層「自分は不必要な人間なのでは」と言う気持ちを起こさせてるのだと思います。 うちの場合、体調を崩した私に「家事がきちんとできてない」と叱責されることも多く、余計に「私はいらないよね…」と思いました。 でも「これじゃいかん!」と思って、今まで「夫が稼いだお給料だから、相談して買わないと」と思っていた家具を購入し(事前に相談はしていましたが)、持ち帰り商品だったので自力で4階まで階段で持ち帰りました。 体調は今も万全ではないですが、その時「疲れた」と言う気持ちよりも「これが私だ!」って気がしました。多分、何でも自分でやることが「好き」なんでしょう。環境も多少あるのでしょうが、元々独立心が強いというか、「自分で全てやってこそ満足感を得られる」タイプなのでは? 多分、大黒柱になったほうが良いタイプなのでしょう。うちは母が似たようなタイプなのか、離婚して大黒柱になったとたん…それまで病弱だったのに生き生きと、仕事も凄く能力を発揮しています。前は母と同居だったのですが、家事などを手伝うと喧嘩になるので大変だろうけど手伝わないようにしたら、家の中がうまく回るようになりました。 それを「独立心が高い」「人に依存しない」と言えば聞こえはいいのですが、逆に「協調性がない」とか「集団生活が苦手」とも取れますよね。 結婚生活は他人と同居するわけですから、自分の独裁政治ではいけません。なので必要なのは「どこで折れるのか」と言う部分でしょう。 私も体調は芳しくないですから、いくら今「全ての家事に手助け不要!」と言っても、出来なければ無意味です。体調不良は仕事も出来なくさせてしまいますよね?なのでまずは体調を回復させることは「絶対譲れないこと」として、他はとりあえず自分が思うようにならなくても目をつぶるということが出来るようになることが必要かな?と思います。 ただ精神的なことが原因で体調を壊してしまってる場合、自信を取り戻すためにも「これだけは自分でやる!」と言う領域を持つのもいいのかもしれません。 私も全ての家事を完璧に、というのは無理だけど、家の片付けは私の一存で決めることにしました。今まで夫に頼んでいたゴミ出しも極力やっています。不思議ですが、それだけで何だか自信がわいてきて…体調も随分と良いのです。 頑張り屋さんには、休むことや弱さを見せることって凄く情けないし、だめなことだと思う人も多いと思います。私もそうでした。でも弱い部分を認め、さらけ出すということも強さの一つじゃないかな?と感じます。 本当は旦那さんに支えられるからって弱い人間になるわけではないですしね。 今、一つだけ「旦那さんに頼る部分」と「自分でやる部分」を決めて、そこはお互い割り切ると言うことで頼りあってみたらいいかもしれません。私は「体調を崩した時の一切の家事」は頼ることにして、「家の片付け」は私が責任を持ってやる、と決めました(話し合いの上です)。ほかの事はそれが出来てからまた考えようと思います。 だって本来夫婦って支えあって生きていくもんですしね。私もまだまだ解決の入り口に立ったところですが、これから長い結婚生活ですし、うまく旦那さんを頼れる妻になりたいですね。
- spiko14
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わかるような気がします・・・。 私も、結婚前までは、実家が色々大変だったのもあって、自分がしっかりしなきゃ我が家は破綻するくらいに思ってましたから、自立心も精神力も強くて、簡単にはへこたれない根性の強さが私の自慢でもありました。 頼れる人がいなかったから、多少傷ついても肩肘張って生きていかなければならなかったんですね。 でも、今年結婚して、私にとって本当に唯一の「頼れる家族」ができました。今まで壁にぶち当たったりトラブルが発生しても、最低限人の力を借りつつも、基本的には自分で何とかしなければならなかった。それが、ちょっとしたことは甘えられるというか、守ってもらったり支えてもらったりするようになった。 正直そんな存在がいるということは本当に喜ばしいことなんだろうけれど、肩肘張って何年も生きてきた自分にとっては何だか複雑な気分なんですよね・・・。 今まで通り対等に自立して生きていくべきだと思う自分と、守ってくれるのだからそれに委ねてもいいのではないかと思う自分との葛藤。わかります。 けど、下手に肩肘張りすぎると、旦那さんが「自分は頼るに値しないのではないか」と邪推しないとも限りません。私もそう思うので、意地を張ってまで自立心をむきだしにしないようにはしていますが、まだ結婚したばかりなので、妻として適応していくにはまだまだ時間がかかりそうです。 ですので、旦那さんが頼れる人になったことは喜ばしいことだと思って少しお休みになられるといいと思います。意地張って頑張っても余計悪循環になってしまうだけだと思いますので。 私も葛藤との闘いですが、様子を見ながら頼ってもよさそうなところは支えてもらうことにしようと思っています。本当に必要なときに頑張れればいいと思いますよ。 回答にはなっていないかもしれませんが、共感できましたので何か伝えられたらと思い回答させて頂きました。