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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IllusttratorCSでファイルが破損…!)

Illustrator CSでファイルが破損して開けない!対処法はある?

このQ&Aのポイント
  • Illustrator CS を Mac OS Xの環境で使用しています。先日Winから切り替えたばかりで、昨日初めて今までWinのIllustrator10で作っていた情報誌を今月用に上書き保存しました。しかし、今朝開いてみると、Illustrationが開けず、オブジェクト記述が不完全か破損しているというエラーが表示されました。一部しか表示されず、画面全体には×マークが表示されています。
  • 保存先はデスクトップのフォルダで、プレビュー表示では問題なく表示されています。画像の配置が問題かもしれませんが、解決策があるでしょうか?また、上書き保存する際の注意点はありますか?
  • Illustrator CSでファイルが破損して開けない問題に対する対処法を教えてください。デスクトップのフォルダに保存し、プレビュー表示では問題がないのですが、実際に開くとオブジェクト記述が不完全か破損しているエラーが表示され、一部しか表示されません。画像の配置が原因でしょうか?お知恵をお借りできれば幸いです。

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回答No.2

No.です。ご回答が遅れました。 データがちゃんと保存されていたようで、問題なく開けたのは良かったですね! Spotlightで探したらファイルがあったということですが、実は、IllustratorとSpotlightはあまり相性が良くありません。 また、Illustratorの「上書き保存」ですが、これは実は「上書き」ではありません。 仕組みとしては、あるIllustratorファイルを開き、上書き保存をすると、今開いているファイルと同じ階層に新しいファイルとして保存します。 保存し終わると、そのファイル名に今開いているファイル名を付け、元々あった上書きしたつもりのファイルは不可視になります。 この作業をウラで実行してるのが上書き保存なんです。 この作業中に、書き込み中のファイルをSpotlightで捕まえてIllustratorからの保存作業に横槍を入れてしまったり、不可視にしてしまうはずのファイルを不可視にさせなかったり、、、というようなことがいろいろ重なって、保存時の諸問題が出てきているようです。 たいていは保存した後しばらく時間が経ったり、再起動すれば上書きしたファイルだけ見えるようになるようですが、それにしても厄介ですね。 >可能であれば画像はリンク配置で使用し、保存時にも画像を含めない。 これは「Illustratorデータを軽くして、保存時も長い時間を掛けないようにして、無用なトラブルを避ける」という効果が若干あります。 Illustratorで画像を配置する際、「リンク配置」と「埋め込み配置」があります。 「リンク配置」は画像を配置する際、「配置」ダイアログの「リンク」をチェックすることによって、Illustratorからは画像データを参照しているということになり、また配置した画像はIllustratorデータ内に保持しない(埋め込まない)ので、Illustratorデータのファイル容量は軽くなります。しかしリンク配置では適用できない「効果」があったり、制作物をどこへ移動とかバックアップする際は、Illustratorデータと画像データを同じフォルダに入れる等してまとめておかないといけない、というデメリットがあります。 これに対して「埋め込み」は、「配置」ダイアログの「リンク」のチェックを外すことによって、画像データ自体をIllustratorデータ内に埋め込みます。Illustratorデータさえ移動すれば、画像データは埋め込まれているので運用はラクかもしれませんが、データ量は重くなります。 ただ、画像の配置時に「埋め込み」にしてしまった場合、保存時に「リンク配置」に戻すことは出来ません。 Illustrator上の画像を選択し、配置メニューで同じ画像を選択し、「リンク」「置き換え」のチェックを入れて配置すれば「リンク配置」として置き換かわります。 ただこの方法だと、画像が180度ひっくり返って置き換わってしまうかも知れないというバグがあったりします。。。。 ひっくり返し直せば済みますが。。。 長くなってしまいましたが、、、くわしくは以下を参照してください。 http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?223807+002

その他の回答 (1)

回答No.1

Illustratorで新規ファイルを作成し、「配置」で破損したファイルを配置してみてはいかがでしょうか。 うまくいけば、破損データと完全に同じものが配置されるか、流用可能なかたちでパスとかのデータが配置されるかも知れません。 あと、Acrobatの製品版が有ればそれで破損ファイルを開いて一旦保存し、Illustratorで開いてみる、ということも可能です。 ■注意点・・ CSはなにもかも遅いので・・・・ ・可能であれば画像はリンク配置で使用し、保存時にも画像を含めない。 ・保存したあとすぐに次の操作に移らない。 ・ローカルディスク以外に直接保存しない(サーバ・MO等) ・メモリを増やしてみる あとこれは上書き保存には関係ありませんが、ファイル破損に関係する事柄として、、、 ・ファイル名を長くしない(配置ファイルも同様) ・深い階層に保存しない ・HDの名前に全角文字や半角記号を使用しない こんなところでしょうか。 CS・CS2は厄介ですね。

noname#19372
質問者

お礼

とてもご丁寧な回答、どうもありがとうございました。 だめもとでSpotlightでファイル名を検索し、「イメージ」のところに同じ名前のファイルがあったので開いてみると昨日のデータがちゃんと開けたんです! それで、破損していたファイルを開いてみたらちゃんと開けました…どういうことなんでしょうかね?? >可能であれば画像はリンク配置で使用し、保存時にも画像を含めない。 というのはどういうことでしょうか? 保存時に画像を含めずにリンク配置する方法が分かりません(><) またいらっしゃったら教えて下さい!