プロバイダは、勝手にメールを捨てて良い？

質問

私のメールアドレス(プロバイダで取得した個人メールアドレス)宛てのメールが、ある日突然「UserUnknown」で返答されていました。
プロバイダによる勝手な「UserUnknown」扱いは、許される行為なのでしょうか。またこういう扱いはよくある事なのでしょうか。
以前「ぷらら」が、ユーザの意図しない検閲やフィルタを実施しないよう総務省から指導を受けていたため、今回の件も同様な気がしております。

※補足1
今は(おそらく)正常に取得できています。
※補足2
プロバイダが言うには「メールサーバに大量のメールが送信された時に自動的に施行されるフィルタです」との事です。
※補足3
この症状がいつからいつまであったのかは不明です。今回も「たまたま」知っただけで、実際どれほどこの対応を受けているかわかりません。
※補足4
ウィルスやスパム対策サービスなどのプロバイダサービスは一切使っておりません。

回答No.5

ed_7126

ANo3へのお尋ねの件ですが、MAILER-DAEMONから failure noticeと返信があります。
で、不達メールを転送で再送信すると問題なく送信できます。

お礼

やはりそうですよね。通常はそうなると思います。これなら再送信すれば済む話です。ご回答ありがとうございます。

回答No.4

popesyu

>SMTPというプロトコル上再送するはずですよね。
意図的もなにもですねぇ、質問者さんが書いてある通り「メールサーバに大量のメールが送信された時に自動的に施行されるフィルタです」なんですから処理時間落ちしてるのに処理を増やしても意味ないでしょう。そんなことしてたら逆に被害が拡大して、ますますメールが届かなくなるだけでしょうに。

まぁおそらくスパムやウィルスメールの対応が後手後手にまわって、処理能力の増強がおいついていない状態なんでしょうが、そういう問題とそもそもの「総務省から指導」云々と言う話は全く関係ないですよという指摘は理解されたのでしょうか？

でそもそも許されるかという疑問については処理能力が追いついていない以上処理を打ち切るしかないという対応しかないとも思います。
ただぷららのそういう後手後手の対応が気に入らないとか、文句があるというのはそれはその通りだと思いますし（個人的にはその総務省の件でぷららは大嫌いです）、許されないと思うのであればプロバイダを変えればよいかと思います。ただどこのプロバイダも2番さんがご指摘のとおりそこまでの保証はしていません。いくらSMTPの仕組みで再送があるからと言ったところで、それを理想論的に100％実行できる環境なんて誰も構築できませんから。

お礼

> 処理を増やしても意味ないでしょう。
それはそうです。
このプロバイダのメールサーバが何も返答しなかったら、メールを送った側のメールサーバはしばらく待ってから再送処理するんです。本来はそれで済む話です。
なのにわざわざ処理を増やしてUserUnknownを返しています。だからおかしいのです。

以降の回答も、まずその前提が食い違っています。今日送ったメールが遅延で明日届くことは処理能力の関係で仕方ないかもしれませんが、UserUnknownを返すのは明らかにそんな動作ではないでしょう。

回答No.3

ed_7126

原因は分かりませんが私が送信したメールで時々発生します。相手は特定のところで、公的性格の機関です。再送信すると問題なく届いています。
あとで送信とした場合に発生するので、こちらのメールソフトのエラーもありかなと思っています。

お礼

それも不可思議な動作ですね。ed_7126さんに重ねて質問したいです。
送信したメールが届いていない事にどうやって気付けたのでしょうか？エラーメールが返って来たりしているのでしょうか。

回答No.2

BABA4912

> メールサーバに大量のメールが送信された時に自動的に施行されるフィルタだということですが

たぶん
・所属するプロバイダ
・相手のプロバイダ
・経由する非常に沢山のネットワーク上
のどこかでのトラブルがあったということも考えられます。

実際はとこが悪いかは判断はできませんので所属するプロバイダに原因があるかどうかもわかりません。

残念ながら現状では機器が正常に動作していても
インターネットの電子メールというのは完全に到達が補償されているものではありません。

電子メールの完全性について補償しているプロバイダは存在しないと思います。

お礼

所属するプロバイダが原因ですね。といいますか、プロバイダ自身がそう回答したので。

到達が保障されないのは理解していますし、そのための再送処理です。でもUserUnknownを返したらそれ以上の再送処理はありません。

回答No.1

popesyu

プララの総務省からの指導というのはWinnyの件でしょ？　winnyによる通信を無条件に遮断しようとする行為が「秘密の保護を定めた電気通信事業法に違反する」という理由だったかと思いますが。
それとメールサーバーの不具合は全く別問題かと思います。
メールサーバーや回線が安物で、そういう不具合がしょっちゅう起きているということであれば、それはそれで問題だとは思いますが、それと検閲やらフィルタリングは全く別次元の話です。

検閲の結果打ち捨てているのではなく、単にぼろいからというだけですから。

例えていうならば、郵便屋さんが、あきらかに違法な商売をしているある会社からのDMを違法だからという理由で無条件に配達をしないということをするのは通信の秘密を守っていない（違法なDMかどうかをチェックしている）ということになるのでこれは良くないという話と、ポストがしょぼくてある一定量の郵便物がたまると自動的に破棄されているｗ　というのはその一定量というのが常識的な範囲で考えて明らかに小さいということであれば、その郵便屋さんの手抜きとみなすことは可能かもしれませんが、検閲やらフィルタリングとはみなすことはできません。もっと容量の大きいポストに変えろとか、集荷の回数を増やすとかそういう努力を求める方向はアリでしょうが、検閲やらフィルタリングが云々というのは見当違いな文句です。

お礼

ポストの容量が小さいなら、そのまま何も回答しなけりゃSMTPというプロトコル上再送するはずですよね。わざわざご丁寧にUserUnknownを返しているのは、意図的としか思えないです。