私も同じ警告を受けるため、以下の様にしています。
原因については推測の域を出ませんが、各プロセスの起動されるタイミングの違いにあると考えられます。
Windows のセキュリティセンター機能が起動されたときに、
(一定時間が経過しても[即時チェックかも知れませんが])
ウィルス対策機能が実行されていないと警告が出されます。
この後から、ウィルスバスターが起動すると警告は消えます。
この警告を出さないようにするために私が取っているのは、
「ログオンを遅らせる」という方法です。
ウィルスバスターは、ログオンしなくても自動的にサービスを 4 種類開始するので、
サービスが起動された状態でログオンすれば、警告は出なくなります。
ログオンするタイミングは、ログオン画面が現れてから、
ディスクのアクセスランプの点滅が落ち着いたときを目安にしています。
以下は余談ですが
その他にも、ログオンが早いとスタートアップで起動しているタスクマネージャーのプロセス表示に、
ユーザー名が表示されないという現象があります。
Terminal Service が起動されていないとユーザー名が表示されないという情報を WEB で見たので、
Terminal Service の起動が遅れていると解釈しています。
なお、システムの初期稼動が落ち着くまでの時間は、ログオンを遅らせてもあまり影響ないと感じています
(きちんと測定したわけではありませんが)。
落ち着いたという目安は、タスクマネージャーで更新頻度を「低」にしておいて
(1) CPU 使用率が 2% 程度以下
(2) ページ フォールト デルタ が各プロセスで一桁になる
を基準としています。
補足
立ち上がりが遅いので遂、いらいらして追い回すようにログオンしてますね・・これからは、ゆっくりやってみます。ありがとうございました。