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DVテープ→PC→DVD作成について
ビデオカメラDCR-HC46を買いました。 DVテープで撮影し、PCに落として編集し、DVDに簡単に記録できると 思っていましたが、 それには別売りのi.LINKケーブルとi.LINK端子がPCに必要だと判明しました。 前途多難で質問させてもらいたいのですが、 1.60分DVテープの画像を編集して40分ぐらいにしてから、DVDに落としたいと考えて いるのですが、簡単な話ですか? 2.PCはVAIOでなければDVDは作成できないということでしょうか? 3.DVDには60分が記録できると考えてよろしいのでしょうか? 4.画質はテレビとビデオカメラを直接繋いで見るのに比べて落ちるのですか? その他、ビデオカメラ初心者にいろいろ教えてください。 編集はいろいろ手を加えるつもりではなく、無駄な部分を省いた ものを作りたいと考えています。 宜しくお願いします。
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PCのスッペックの問題をクリアし、ソフトがあれば、そんなに難しい作業ではありません。 まずは、PCのスッペック、CPUはpentium4以上、メモリは、最低512M、できれば1Gは必要です。これがクリアされてないと、作業効率が著しく落ちますし、DVテープから、PCに画像をキャプチャーする際、一定速度で回転するDVテープにキャプチャーが追いつかず、カクカクした動きになってしまいます。 ソフトは、ユーリードのvideostudioの一世代前くらいの2000円くらいの安いものでOKです。素人にも扱い易く、マニュアルなしでもキャプチャー、オーサリング、DVD作成まで、難なく作業できます。 ご質問の答えとしては、 1.上記をご覧ください。 2.PCのスッペックは上記の通り、PCには、IEEE1394端子(iLINKとか、DV端子とか、fire wireとか、いろいろな表現がありますが同じものです)が必要で、端子に合わせたケーブルが必要です。(IEEE1394端子は、4ピンと9ピンの2種類の端子がありますので、お間違えのないように)もちろん、どこのメーカーのPCでもスッペックさえ充たせばOKです。 3.MPEG2という規格(コーデック)(DVDに焼くときは、この規格で焼くことが必要になります)で、最高画質で2時間OKです。 4.テープのDV規格の方が、DVDのMPEG2規格よりも、圧縮率が小さいので、厳密に言えば、テープのままの方が画質はbetterですが、よほどの大画面でないとその違いは識別できません。 但し、DVDで焼いてしまうと、圧縮率が大きくなってしまって、元には戻せませんので、大切な映像は、DVテープのオリジナルも消さずに保存されて、将来に備えられた方がbetterです。 将来、DVDの新規格の勝負が決まり、それに合わせた、現在よりも、よりきれいなコーデックが入手可能になります。(既に発表されていますが、市販品はまだありません)
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- TAKASSY
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そんなに難しいことは無いですよ。 前の方もおっしゃっておられるようにPCのスペックがクリアされていれば、 (1)簡単です。私のお勧めソフトはPremiere Elements2.0です。1万円を少し超えるくらいですが、これ一本でなかなか凝ったことが出来ますし、PCへの取り込みからDVDに焼くまで比較的簡単に出来ます。 (2)そんなことはありません。ただ、VAIOは機種によってはビデオ編集ソフトがインストールされているので追加投資なしで編集できます。 (3)片面一層のもので最高画質にはほぼ一時間くらいは記録できます。 (4)撮影者本人は解ると思いますが、他の人には解りません。 編集の流れですが、編集した後にmpeg-2に変換します。 1、PCに取り込む。 2、カット編集をする。 3、編集が終わった時点でMPEG-2に変換。 4、MPEG-2をDVDビデオファイルにするためにメニュー画面の有無、チャプターを打つ位置を決めたりする(この作業をオーサリングといいます)。 5、オーサリングして出来たファイルをDVD-Rに焼く。 大まかにはこのような流れですが、前に挙げたPremiere Elementsですと、1~5の作業が一本のソフトで出来ますので、お勧めです。がんばって良いビデオを作ってくださいね!!
お礼
やはりスペックとソフト購入ですか。 あとオーサリングは一連ソフトがないとつまずきそうですね~。 うぅ。 やっぱ私の映像管理時代はまだ時間がかかりそうです。 回答ありがとう。
- kazuchi
- ベストアンサー率36% (254/692)
mini-dvでavi形式でパソコンに取り込むと一時間当たり13GBのハードディスクが必要のはずです。それだけ空きがありますか。出来れば内臓のハードディスクの空きがそれだけあったほうがいいです。 ilink端子については先に回答されているので省きます。 1 最初は取っつきにくくてやりにくいかも知れません。慣れの問題と使用するソフトの問題なので何とも言えません。 2 ieee1394の端子がついているか後付け出来るパソコンなら問題ありません。 3 全然問題無く60分記録出来るでしょう。 4 mpeg2にするソフトのエンコードエンジンの問題なので一概に言えませんが、60分を1枚にするのなら固定ビットレートで8Mbpsで問題無いのではないかと思いますので、見た目がそれほど大きく変わる事はないのではないでしょうか。 >ケーブルとIEEE1394からソフト経由でavi形式でPCに取り込み、 MPEGにソフトで変換をかけ(選択する?)、 そのMPEGに対して編集(無駄な部分を省く)をかけ、 スリムになったMPEGをDVDに焼きこむ。 1/2/3とMPEGがあった場合、それを連続して記録することができる。 という流れを考えていますが、指摘してくださいm(__)m mpegにする前に編集作業をして、それをmpeg2にします。 それをオーサリングと言うdvd-videoに変換する工程を経てdvdに書き込みます。 全てを1つのソフトでやってしまう事も出来ますし、別々のソフトでやる事も出来ます。 複数のテープを1枚のdvdに収録する事も出来ますが、画質(ビットレート)の設定をいじらないと上手く入らない事もあります。それはソフトによって違いますので、何とも言えません。
お礼
回答ありがとうございます。 流れが掴めました。 あとはソフトを選んでやってみるだけです。 自分のPCはDVDRAM機能はないのですよ・・・ ファイル形式が沢山あってまだまだ扱いが大変そうですね~。 一般人の動画の編集と管理はこれかの時代ですかね。 それにしても1h13Gですか!
- yokyun2005
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1)どう編集するかによって変わります 2)i.LinkはSONYのPCやDVカメラなどに付いているIEEE1394端子の事ですので iLink=DV端子=IEEE1394=FireWireと見て問題ありません ですのでPCにはIEEE1394が有ればハード的な問題はクリアします 無い場合は別売りのボードやカードを増設してやる必要があります またPC側の端子によっては4pinのと6pinのがありますので それに合わせたケーブルを購入する必要があります あとはDVから取り込み出来る編集ソフトがあればDVDに落とすことが出来ます (大抵はDVDドライブ付属のオーサリングソフトでOk) 3)DVDに記録出来る時間は画質によって変わってきます (VHSテープでいう標準と3倍の違いみたいな物) DVD-Rに記録出来る容量が4.7Gbyte(PC上では約4.35Gbyte)で 転送ビットレートによって画質が変わるのでDVDに記録出来る時間は ○○分と言い切れません。 市販のDVD-Rメディアで120分とかで書かれているのは特定ビットレートで 記録した場合の参考時間になります(パッケージ裏側の説明とかに書いてあります)
お礼
iLINKとはまたソニー独自の名前なのですね。 ふむふむ、ピンに違いがありますか。 編集までの流れを教えてください。 ケーブルとIEEE1394からソフト経由でavi形式でPCに取り込み、 MPEGにソフトで変換をかけ(選択する?)、 そのMPEGに対して編集(無駄な部分を省く)をかけ、 スリムになったMPEGをDVDに焼きこむ。 1/2/3とMPEGがあった場合、それを連続して記録することができる。 という流れを考えていますが、指摘してくださいm(__)m
- kaduno
- ベストアンサー率21% (130/592)
1.avi形式のファイルを編集するソフトと、MPEGに変換するソフト、DVD-Rに焼く為のソフト・ドライブがあれば簡単です。 2.VAIOでなくても、i.LINK端子があって、上記の条件であれば… 3.DVD-Rに焼くMPEGが標準的なレートであれば、約2時間記録できます 4.素人が見ればどれも同じです。
お礼
回答ありがとうございます! DVテープはaviでPCに記録されるのですね。 DVDは2時間いけますか。 画質が落ちなくて良かった。
お礼
回答ありがとうございます。 スペックペン4かぁ!!! キャプチャは大事ですもんねぇ~。 ソフトも購入がおすすめですか。 付属ソフトで行けると思っておりました。 何よりスペックです。