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映画での楕円型ボケ
最近、映画を見ながら気になったことで… 街灯などのボケが楕円型に見えるとか… (ふつう真丸ですよね…ボケって) (例えば)銃を持ってる人のフォーカスが顔から銃に移る(又は逆)ときも、顔がボケると縦に長くなります。 (もちろん…合焦してる部分の比率は普通です。) これって、何故そうなるのでしょうか。
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- isoiso0423
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回答No.2
絞り以外にも各レンズの持つディストーションによるのではないかと思います。 光るものや光を反射するものは特にこういったことが顕著なのかも知れません。 映画のカメラもスチール用と同じで一本のレンズの中に数枚のレンズを使用しているので、このような現象はしかたないのかもしれません。 下記ページがレンズに関してわかりやすいです。ぼけに関しては記述はありませんけど。 http://www.ne.jp/asahi/movie/rectangular/take11.html http://konicaminolta.jp/entertainment/how_to/etc/etc3n01.html
- KAZUMI2003
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回答No.1
カメラの撮影画像のボケ身は、絞りの形になります。通常のスチルカメラは、何枚もの絞り羽根を使って丸くなるように作られていますが、シネカメラの場合は、高速にコマ送りをする必要などから、そのような絞りが使えない場合があるのです。昔の安直な8mmカメラなどでは、シャッターと絞りが共用だったりします。 いまどきのビデオカメラなら、そのような構造上の問題がないので、綺麗なボケ身の絞りがあると思いますよ。