マリオ3について教えてください！ vol.4

質問

前に引き続きマリオ3にはまっています。
今回は5-7での無限増殖です。
トゲゾーを使って無限1up出来ると聞いたのですが、
どうやったらいいのか分かりません。

また5-7で白壁を使って無敵状態になるというのもうまくできません。
途中の土管から下（地上？）にいって白壁で背景に入るのですが
表に出てきてしまいます。
コツを教えてください！

それと3-4、3-9での無限1upのやり方も出来れば教えてください！
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#19989 · ベストアンサー

まずは５－７の無限１ＵＰについてです。
このステージの地上面のエリアで　ジュゲムが必要になるのですが、
そのジュゲムは　青いカベのずっと右側にいます。
青いカベを乗り越えて　ジュゲムを呼ぶのですが、普通に飛んでも越えられません。

　そちらに行くには　パタパタのはねがあれば手っ取り早いのですが、
ふつうのしっぽマリオでも行けます。
地上エリアに進入してすぐ真上あたりを飛べば　レンガブロックがあります。
そのうち　欠けている部分にＰスイッチが入っていて、それを踏み台に利用すれば登れます。

　青いカベの上を　右の部屋が見えるくらいまで進んだら、引き返します。
すると　ジュゲムがついて来ているので　パイポ（トゲゾーになるトゲ玉）に当たったり
ジュゲムを踏んで倒したりしないよう、注意して降りてください。
　ちなみに右の部屋は　本線を進んだ先から出られるゴールがあります。
ゴールと地上エリアは　実はつながっていたという仕組みです。

　次に木目ブロックの間に　ノコノコか　しっぽで逆さにしたトゲゾーを投げ込みます。
あとは木目ブロックの上で待つだけ。うまくいけば　パイポはマリオに当たらず、
コウラの転がる場所へ次々とパイポが投げ込まれ、１ＵＰしていきます。

　次の無敵技ですが、これはただ　急いで白壁の真上の土管に行くしかありません。
裏に入ったまま　本線に戻れば　敵やアイテムに一切触れずに移動できます。
ただしこれは　ファミコン版でしかできません。
　「スーパーマリオコレクション」や「スーパーマリオアドバンス４」では
白壁は　青色になっていて　使えなくなっています。

　３－４の無限１ＵＰは　コース中間あたりの逆さ土管のある場所で行います。
これも後半のジュゲムを誘導してきます。
そして　坂にいるノコノコを土管の下に放り込んでパイポを倒していくという方法です。
事前にパタクリボーや　ファイアパックンを倒しておくとよいでしょう。

　ジュゲムは　連なるレンガブロックがある地点あたりで見つかります。
ジュゲムがいる状態で　ノコノコを放り込むのは難しいので、
ノコノコを持った状態で　ジュゲムのところまで行くのもよいでしょう。
そのときは　ノコノコが立ち直るのには注意してください。

　そして放り込んだあとも　油断はなりません。
うまくいけば　中央のレンガブロックに立っているだけでいいのですが、
それまで　ジュゲムの動きを少々調節する必要があります。
少しずつ動いて　ジュゲムを誘導して調節してください。

　３－９では　これはじつに簡単です。
最初に出てくるパタパタを　キラー砲台の間に投げ込むだけです。
その前に　事前にその間の敵を　やっつけておくとよいでしょう。
地を這うように低く設置されたキラー砲台の間に　コウラを投げ込めば、
勝手にキラーをなぎ倒してくれるので　上段で文字通り高みの見物です。

　３－３でも　Ｐスイッチと白い持てるブロックの間に　そばのノコノコを投げ込んでも
飛びかかる大プクプクをなぎ倒して　無限１ＵＰ状態にもできます。
白いブロックの上で待っていれば　大プクプクは飛びかかってきますが、
食われる心配はまずないでしょう。ただ時間がかかるのが難点です。
タイムアップになって　あまり成果は出ないかもしれません。

　ほかには１－２で　Ｔ字型の土管から出てくるクリボーを
しっぽマリオで次々踏んでいくことでも出来ます。
あらかじめ　４匹くらいのクリボーを出してスタート、
クリボーを踏む際に　Ａボタンを押しっぱなしにしてハイジャンプ。
Ａを連打してゆっくり下降。指は疲れますが　簡単で序盤からできる無限１ＵＰです。

　あとはノコノコかカロンが３匹いるだけでも出来ます。
やはりしっぽマリオでゆっくり下降しながら
復活するノコノコもしくはカロンを　次々踏んでいくだけです。
どちらかと言えば　２－砦のカロンがやりやすいですね。

　いちばん簡単なのが　３－９でしょう。次に１－２のクリボー踏み。
ほかのステージでやる分には　ほとんど挑戦として考えるのがよいでしょう。
とにかく　いろいろやってみてください。

お礼

いつも丁寧な回答を本当にありがとうございます！
sa-10さんにばかり頼ってしまい、申し訳ありませんが
毎回「ありがたい！」と思っています。

まずはやってみます。