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J1ビザとH1ビザについての質問
- アメリカでJ1ビザに申請するためには、関連した専攻を2年以上修学する必要があるのか?
- 現在、専門学校に通っているが、専門学校1年の経歴ではJ1ビザを申請することは可能か?
- J1ビザを18ヶ月終えた後、H1ビザへの申請に十分な経歴として認められるのか?
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質問者が選んだベストアンサー
テロ以降、アメリカのビザ取得は非常に厳しいです。 最近のJ-1 Traineeは却下が多いそうです。 取れる確率は20~30%くらいでしょうか。 J-1 Traineeでは、なぜアメリカでなければならないか、学歴・職歴を充分に検討して厳しく審査されます。 そして、astonさんが以前にH-1bビザで働いていたのであれば、なぜ今更J-1なのか、と必ず聞かれるでしょう。 H-1を取得した人がJ-1の申請ではステップダウンになるので、簡単に納得して貰えないのではないでしょうか。逆ならば、まだ可能性があるでしょうけど。 J-1ビザは「終了後に日本へ帰国する意志」を求められるビザなので、H-1ビザ取得の前歴から「アメリカに住みつく恐れあり」と取られたら、却下になります。 この理由で却下されれば、パスポートにでかでかと却下の理由とハンコが押されるので、その後は短期旅行ですら入国拒否を受ける可能性が増大します。 要は、トレーニングプランの内容と面接で審査官を納得させられるかどうかなんですが、あまりお勧めはできる賭けではないです。 同じような質問に答えたことがあるので、参考サイトに貼り付けておきますね。 また、J-1からH-1への変更も専門学校の学歴では難しいでしょう。 最近は、希望者が多いので、H-1ビザの審査も厳しいそうです。 大卒・大学院卒が優先され、専門学校や職歴でのH-1ビザは経歴として充分でないとして門前払いが多いと聞いています。 うまくコンピュータとアートを結びつけられるような職種であれば、以前の学位を使用できるのでクリアできる確率は高くなります。 その場合、会社からH-1にふさわしい給料とポストを貰わなければなりません。J-1のポストのままでは絶対に下りないでしょうから。 弁護士は、申請さえすれば手数料が稼げるんですよ。 却下されようが、痛くも痒くもありません。 鵜呑みにせず、ご自分でJ-1について充分に調べてみること、他の弁護士にセカンドオピニオンを聞いてみることをお勧めします。
お礼
大変遅くなりましたが、お礼申し上げます。ありがとうございました。