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吹奏楽の演奏会の曲練について…

去年、吹奏楽の演奏会でハイランド賛歌(組曲) をやったのですがその曲の曲練はかなり時間を割いたにもかかわらず 三割ぐらいしか吹けませんでした。 原因を追究した所、どうも、とてつもなく早いスラー(16・32分音符)と付点八分、裏拍の練習が不十分でした そこで吹奏楽をやっている(やっていた)あなたが最もよいと思う上記の練習方法を教えてください。 後、譜読みのコツも教えていただければ幸いです。

みんなの回答

  • norikore
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回答No.2

早い音符が続くパッセージの私なりの練習法ですが、ちょっと文章では説明しにくいのですけれど・・・ 例えば4分の4拍子で、1小節に16分音符が16個(4拍分)並んでいたとします。まず、その16個のうちの、1つ目~5個目の音を付点のリズムを付けて行ったり来たりします。 例えば譜面上に、1個目の音がド、2個目がレ、3個目がミ、4個目がファ、5個目がソ、という具合に16部音符が並んでいた場合は、この練習で使う音型は「ドレミファソファミレ」となり、これをひたすらリピートする(ドレミファソファミレ ドレミファソファミレ ~・・・)わけです。 ある程度連続して止まらず転ばず出来るようになったら、付点を逆にしたリズムで同様にしてやります。 これができるようになったら、今度は2個目~6個目の音の往復、次は3個目~7個目の音の往復、次は4個目~8個目・・という風に、一つずつずらして同様の練習を繰り返します。 その際、まずは付点のリズムが余裕持ってできるようなテンポでメトロノームを設定し、できるようになってきたらだんだんテンポを上げます。 この練習だと、16個のパッセージ丸ごとをひたすらやるよりも、より早く効果が上がります。数小節に及ぶパッセージだととてつもなく気の遠くなるような練習ですので、時間はかかりますが、やる価値はあると思います。 譜読みのコツについてですが、譜面を見ながら音源をよく聴いたり、歌ってみたりしてはいかがでしょうか。音とリズムの両方を把握しやすいですし、目と耳両方で覚えるような感じです。

  • edf
  • ベストアンサー率21% (47/222)
回答No.1

テンポが速い、音符が細かい場合は、メトロノームの数字を半分に設定して 実際の倍の拍数で練習してみてください。 たぶん倍なら割りと簡単にできるはず。 できなかった場合はさらにいくつかテンポを落として、 難解か連続で成功した場合は、メモリ一つ速くして、 最終的に指定のテンポまで何度も練習してください。 譜読みのコツ。 読み難いと思ったら、ドレミとか♯♭をどんどん書き込んだ方が良いです。 書き込みがかっこ悪い?w かっこ悪い音は客席に響きますが、かっこ悪い楽譜は精々隣の人にしか見えません。 地道なところからこつこつとがんばってください。